デンジャー・クロース 極限着弾 観賞
1980年代プラトーンあたりから、なんかベトナム戦争の映画がブームと言える位立て続けに思える位、数々の作品が公開されていた頃があった。 スタンリーキューブリックのベトナム戦争を扱った映画もあったりーで、単なる戦争映画としてだけでなく、一般的な作品としての認知度の高い作品も多かったですが、久しぶりに6月頃の公開でしたが、デンジャー・クロースを観てきました。 何の前知識もなく久しぶりのベトナム戦争の映画だなぁ位の感覚でみてたんですが、観ていくうちに、なんか違うなぁと思いはじめ、米軍系の兵器ではあったりするけど、戦闘服だったり、装備がなんか違ってて、オーストラリア軍とベトコンの実際の話を映画化した作品でった。 今時の映画技術で観るベトナム戦争の映画は観たことなかったですが、弾丸が飛び交うシーンや音は痛そうな位迫力があります。 過去、多くの作品で観られた敵がやられてもやられても怒涛のように次から次へとロボットのように襲ってくる所は恐怖を感じますね。 やはり味方がどんな状態でも、絶望の中で孤立してても見捨てない、助ける所はよく米軍を扱った映画で見かけますが、実際そうだったんでしょうね。 画像は前売り特典等。
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