令和版 セブンガー
ウルトラマンZ。 久ぶりに楽しく観てます。 近年のウルトラマンは往年の怪獣達が出てきたり、映像の視覚的効果も昭和の頃に比べたら、比較にならない位迫力が望めるのも分かってはいるんですが、どうも映像に重みを感じなかったり、ストーリーが印象に残らないのが多く、なんとなく観ていた感じで流れてましたが、今放送中のZも映像的には変わりないですが、見始めて、要所要所に引き込まれる所がある。 最初の頃に登場したゴメス。 ゴメス自体は以前の作品にも出てましたが、なるほどと思ったのはその、サイズ。 小さい。 設定どおりだと10メートルほどだったので、観てて関心しました。 あと画像のセブンガー。 初登場のレオの時は、デザイン的に好きでしたが、なんとも着ぐるみがくたびれてるし、そこまでだったのですが、Zでは、人間を守る兵器として特空機1号として、出てきたのがいいですね。 以前より硬質感があって、モールドがあって思わず発売になった、ソフビを購入。 初代のウルトラ怪獣シリーズとは、サイズも大分小振りだし、もはや別物ですね。 時代に合わせて自主規制?で材質を軟質化し突起をなくしたようですが、硬い部分は硬い。
劇中では、角度が変わって怒り目になったりします。 2号機はセブンのカプセル怪獣のウインダム。 これはセブンの時と大差ないデザインなので、未購入。 先日出た3号はキングジョー・ ストレイジ・カスタム。 砲には口径とかの設定もあって臨場感がある。 残念なのは個人的にそそらないデザインですが、面白い。 何号機まで出てくるのかも楽しみですが、何よりもセブンでもカプセル怪獣は、限られた登場回数でしたが、セブンガー始め特空機は何度も登場するし、只のヤラレメカではない所に今後の展開が面白そうです。3式龍やモゲラも!?。 それは無いか^^:
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