特撮のDNA-ウルトラマンGenealogy 東京ドームシティへ ①
昨年秋頃開催されてたイベントです。 主要な場所で順次開催されてます。 ウルトラマン関連のプロップ等は今までも見る機会がありましたが、円谷プロに限ったイベントはあまり行った記憶もなかったです。 チケットはスマホで購入し会場でスマホを利用しての入場で、デジタルチケットのような形式は初めての体験。
入ってすぐ、歴代ウルトラマンたちの写真にサイン入り。 一部の演者のトークショーが別チケットで予定されてて買おう、買おうと思って、そのうち売り切れてしまいました。
快獣ブースカはモノクロ作品でもあり再放送にほとんど恵まれなかったので、あまり記憶に残ってない。 後年再認識されて、イヌクマのフィギュア等でジャイアントソフビ等を手にした。 ぬいぐるみなんかも確かあって、仕入れたショップが、両手とも右手が付いていて返品したような記憶を思いだす。 笑えた思い出話ですが、手作業で造られていたのでしょう、大手が造らないような物を出されてました。
番宣のポスター。 当時らしいレトロな味わい。 当時は午後7時代なんて子供番組はあたり前でした。 夕方も同じくでした。 今では少子化の関係とも思いますが、クレヨンしんちゃんやドラえもんがゴールデンから移動してほぼ壊滅。 特撮も宇宙刑事シリーズや超人機メタルダーあたりがゴールデン枠最後位のイメージです。 TOKYO MX の仮面ライダーは、再放送と例外的ですが、放送中です。
マットシュート。 セブンのウルトラガンは、ギリギリ良いかな位で、歴代のチームが使用する銃はあまり好きではありません。 世界観がそうだから仕方ないかもしれませんが、大体が宇宙銃みたいなデザインで子供のおもちゃ感があるからだと思います。
MATの隊員服、ヘルメット。 帰ってきたウルトラマンは世代的にも一番熱心に見られたウルトラマンでした。
マットアロー1号。 番組が始まる前から、小学館の学習雑誌とかで紹介されていた。 洗練されたジェット機って感じで、好きなデザイン。
ウルトラブレスレット。 テコ入れがあった時期。 マン、セブンと登場したり、こういった武器が追加されたりと盛り上がりを見せた時期ですが、仮面ライダーを代表する等身大ヒーローが席巻していた時期でもあった。 ブレスレットとか、人間的な物を身に着けて宇宙人感がなくなってしまった。
あまり見たこともないような貴重なスチール写真とかも幾つか展示されてました。
ウルトラマンひな形。 成田亨が当初描いたカラータイマーを持たないウルトラマン。 やはりこっちの方が宇宙人的ではありますが、カラータイマーを持つ知られたウルトラマンの方がなれていて親しみがあります。 シンウルトラマンは「無し」のデザインですが、公開されてる写真はエヴァンゲリオンのように細身で「人がた」でありながら着ぐるみとかではない感じがちょっと不気味に感じます。
« IWGP | トップページ | 天下一品 味噌ラーメン »
コメント