特撮のDNA-ウルトラマンGenealogy 東京ドームシティへ ③
実物のカラータイマー。 今見ると原始的な造りにも感じますが、当時は緊張感が得られる演出でした。
ジェットビートル。 撮影用木型を金属で包んだ2尺モデルとのことで、金属感がいい感じ。 何度か展示展に伺っているので、見たことある物や記事にしたことがある物があります。
ウルトラマンのブーツは特撮系雑誌とかで、結構以前から保管が確認されていて、写真で見た記憶がありますね。
特撮番組だとニセタイプが良く出てきますが、楽しみの一つでもあります。 しかし、大概が弱い。 しかも子供の視聴者でも違いが分かるのに本物と間違える人たちがいたりする。 ニセウルトラマンはデザインがカッコいい。
当時知りえなかった円盤が基地の装飾に後に使用されたりするようなエピソードを知ると面白い。
ウルトラセブンの顔立ちは好きですが、子供の頃は非常に絵で描きにくいデザインでした。 好きだったので1/1マスクは昔、買って造りましたね。
人は入ってませんが、歴代ウルトラマンがいっぱい。 時折、スモークやLED照明による演出がありました。
ウインダムも好きなデザインです。 目のあたりはメカメカしくていいのでアップ画像。 トヨタからウインダムが出た時は知り合いがそのうちピグモンとか出るんじゃないかなんて、冗談で言っていたのを思い出す。
アイスラッガーも、細かな違いがあり、バージョンがいろいろとある。 結構エッジが表現されていて切れ味が良さそうw。 技を使った後の頭部が子供の頃はガッカリ感が結構あった。
この大型の番宣ポスターは、後のウルトラマンの資料本とかで見たことがあって記憶に残るポスター。 肝っ玉母さんは話は憶えてませんが、なんとなく見たことはある。 それは多分、録画なんて夢のような時代でテレビの台数が家庭に少なかったから親と一緒に見ていたからか。 新マンが始まった昭和46年だと、確か、カラーテレビは一般的な時代で、20インチ前後位の当時は大型のブラウン管テレビが最新だったようなイメージ。 まだまだ木製の枠で家具のような時代で四つ足では無かったと思いますが、ブラウン管の大きさに対して無駄に大きかったような時代だったと思います。 ありがたい事にほとんどの子供向け番組は好きなように見せてもらっていたように思うので、裏番組とか放送されていない地域に住んでたりとか、見たい番組ではなかったとかでなければ見てました。 なので、お古を入れて2台位テレビがあった時代かもしれない。
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