特撮のDNA-ウルトラマンGenealogy 東京ドームシティへ ⑤
タロウのオリジナル初期マスク。 この巨大な開いた手は、変身シーンでの印象的な手ですね。
80は世代的に見ていませんが、番宣で、朝のワイドショー的な番組でタリスマンが主題歌を当時歌っていたのを覚えている。 ダイナマイトボールは何とも印象深い姿ですが、見てないので、何だか良く分からないので、あらためて見たくもなる。 そう言えば、「君はゼロ戦怪鳥を見たくないかい?」って話が?で気になってレンタルか何かで見た記憶を思い出す。
グレート、パワード辺りも見てなかったですが、過去のオリジナルがマッチョにモデファイされたような姿の怪獣とか、あまり受け入れられなかった。
この辺は、お馴染みのキャラと一緒に写真を撮れるコーナー。 ヒーローじゃなくてこの2体とは渋いですね。
帯番組のトリプルファイター。 当時主流になりつつあった等身大ヒーローの円谷プロ版。 マイナーっぽいけど、割と好きでした。 顔にやっぱりウルトラマン要素が出てしまう。 この他のマイナー系ヒーローのマスクなんかもありましたよ。
一緒に並んでますが、年代の違うヒーロー達ですね。 ミラーマンは結構硬派な感じの内容で当初は熱心に見てました。 アンドロメロスの頃は見てない世代ですが、なんか宇宙の星を舞台にしたような屋内撮影ってイメージ?だったかな。 キングジョーグってロボットがプラモにもなって記憶に残ってますね。 グリッドマンも世代ではないんですが、これは割と好きで見てた記憶があります。
ジャンボーグAのオリジナル、ジャンカーZのオリジナルミニチュア。 この車は子供ながらにも、この色の分け方や、360㏄の車にも、少しがっかり感があった。 今じゃ貴重ですけど。
ミラーマンはテレビ放送の決まる随分前から学年誌なんかで展開されていたミラーマンのデザインの方が好きでした。 ソフビ化されてました。
MJは、幼少の頃、音楽やメカがホント好きでしたね。 ただドラマ的には評価が今一つで、再放送に恵まれないのとで、話は全く記憶にないです。
梶田達二はじめとする濃厚な描写のイラストはとても印象に残ります。 写真も普通にカラーで雑誌なんかで拝める時代でしたが、こういった映像では実際にない集まりのイラストとか、写真のコラージュとかではない迫力とか、とても時代を感じるし、味わいがあります。 他にも多数展示されていました。 これにて、DNA展の記事を終了にします。
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