特撮のDNA-ウルトラマンGenealogy 東京ドームシティへ ④
ちょっとブレ気味ですが、ウルトラマンタロウの番宣ポスター。 タロウの頃は、巨大ヒーロー物も陰りがあったころで、特に低年齢を意識した内容になってきててあまり熱心に見てなかった。 提供?の再建後のマルサンも当時はポピー、バンダイ他のメーカーが台頭していていた頃。
このポスターは憶えてるなぁ~。 なんせ持っていたので。 確か、親がTBSや雑誌社とかのイベントにハガキで応募して当選し、どこかのホールで試写会のような形式で新番組のウルトラマンレオや、星の子チョビンが記憶に残ってますが、数番組を鑑賞して、画像のポスター、雑誌、バッジとか豪華なお土産付きで大満足だった記憶がある。
ウルトラマンAの頃も熱心に見てた時代ですね。 特撮番組乱立といった時代でした。 ただ等身大ヒーローが人気だったので、途中から興味も変わってきました。 メカや隊員服なんかはカッコいいデザインに感じます。
北斗隊員用のオリジナルとのこと。 綺麗に残ってますね。 Aの超獣は、全部覚えてるほどの印象はないですが、スートーリー的にも面白い話があって好きな話があります。 山中隊員がなんか異常に怖かったっけ。
これは大化けした怪獣?といっても良いと思います。 ウルトラマンZに登場したセブンガーの元のレオ版のセブンガー。 原型を変えずに細部をメカメカしくして大人気になったセンブガーは、レオ版では今一つでしたが、デザインはずっと好きでした。
セブンタイプの顔をアレンジしたレオとアストラも今じゃあ見慣れてますけど、見た当時は結構慣れなかった。 「ツノ感」が取れたアストラの方が洗練されていたイメージ。 当初は悪者っぽかった。 キングや父、母、子タロウなんかも受け入れちゃってるけど、なんか当時も違和感はあったなぁ。
MAC隊員服。 これもオリジナルとのこと。 この服見るとダン隊長とゲンの死闘を思い出す。 ジープで追い掛け回したり、なんか特に冷たい感じを受けて鬼のような存在だったイメージ。
僅かに残るオリジナルスーツの為に造られた胸像。 傷みが使用の激しさを物語ってます。 一応レオまでは見てた世代。 タロウで低年齢化した内容からモロボシダンが隊長になって楽曲も冬木透になって良かったけど、怪獣が魅力が薄れいた感じでほとんど記憶に残ってなかった。 大人になってから再放送されたのを通して見てみるとMACは全滅しちゃうし、円盤生物シリーズとかになって、ブニョとか、ノーバも当時はてるてる坊主かよ、なんて思ってたけど、あらためて見ると面白かったりした。
ZAT隊員服とヘルメット。 これもオリジナル。 タロウもなんだかんんだ言ってみてましたが、お笑い的な怪獣が多くあまり記憶に残ってない。 ただ後年知ったことだと幼児にはとても人気があったらしいという内容の記述のある本があった。
バモスもこうなっちゃうとなぁ~。 ZAT関連のメカはゴテゴテしてて、個人的にあまり好きではない。
« 荒野のコトブキ飛行隊 完全版 MX4D 観賞 | トップページ | ニンニクもりますか? 豚園 »
コメント