マルシン エンフィールド No.2MK1
もう、ずっと前に発売になった時から気にはなってましたが、結局手にすることなかったエンフィールドが、幾分お安く買えたので、購入。 お安くと言っても木グリでもあり、2万円を切る位で高価ではあります。 キットとかだったら、もっとお得な感じだったので、キットが買えればキットの方が良かったです。 写真なんか見るとバリがありますが、自分なんかだったら早く造ろうとしてしまうので、多少削って目立たなくなったら、組み立ててしまいますね、多分。 それ以前に今回ピンを抜いただけで、大変だったので造れないかもしれないので、完成品で正解ですね^^: ヘビーウエイトなので、このサイズでもそこそこ重量感を感じます。
やはりこの辺のメカメカしさが気になってた、他のリボルバーにはないカッコよさでしょうかね。 プラ製では、この辺が逆にウイークポントになるだろうことは、持ってなくても予測しちゃいます。 知らないと定期的に再販されてるだろう位に思ってたんですが、意外にそうでもないみたいですね。 自分には良くわかりませんが、カートリッジが新造されたようです。 最近のマルシンは部分改良して新製品としてのアピールが多く感じます。 以前のバージョンを持ってると、ちょっとガッカリ感が出ちゃいます。 マルシン好きな自分としては、最近は全くの新商品と言うのが出てこないので寂しいです。
ピンはハンマーノーズが上下に緩かったので、抜いてみたんですが、このためにポンチを買うのもなんなので、代用品で少し傷つきながらあくせくして抜いてみましたが、構造的にダメそうなので、ちょっと詰め物して終了。 一応固定出来たので、まぁ満足。 発火はしてませんがカラ打ちは結構バシバシやっちゃってます。 あとはみんなやりたがるカートがバラバラッとバラまかれる排莢動作。 プラ製なので、これが行き過ぎると壊れる原因の1位でしょうか。 エキストラクターがピョンと飛び出て排莢を助ける構造なんですね。 動画を見たり、実際に試してみたりで行き着いたのが、弾頭やプラグをは組まないでケースのみにして軽くした状態だと、指一本で軽く折れるとこまで押すと割と気持ちよく飛び出ます。 M29なんかと比べるとかなり小さく、小型の現代リボルバーと比較したとしてもシリンダーがかなり小さいですが、握りやすく小ぶりなとこが、かえって新鮮でいいですね。
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