イージーライダー 観賞
復活した午前十時の映画祭11で鑑賞。 DVDも持ってましたけど、やはり観たくなる。 午前十時の…と言う文句は正しからずで、自分の観た映画館では9時15分開始と早い。 10で良く行ってた映画館は概ね10時開始位だったのですタイトル通りの開始時間だと思ってましたが、今回の場所は上映開始時間が作品によって様々。 丁度上映されてた時期にイージーライダーを今の若者が観たら意味不明みたいなネットニュースが出てて、確かにドキュメンタリ-みたいな部分があるし、ラストの衝撃は別として、ストーリーとしては特に面白い展開でもないかもしれないけど、手に入れた大金を運ぶことや、若者やよそ物を快く思わない人達とか、単純明快な展開だと思ってたんですが、そうでもないようです。 ラりってるシーンも長いこともあるからですかね。 この映画で一番有名なのが、おそらくアメリカの国旗がタンクに描かれたパンヘッドのチョッパーだと思いますが、ほぼイメージにもなってしまっているステッペンウルフのワイルドで行こう!で走ってるシーンで、バイクで有名な映画位の先入観で観ると、違う印象を受けてしまうのでしょうか。 ちなみに劇中で造られたピーターフォンダの乗るキャプテンアメリカのパンチョッパーの何台かのうちのラストで破壊された物を再生された物が現存して日本にあるようです。 一時期雑誌等を席巻していたような時代もあったバイクパーツのイージーライダースは今は活動していないようです。 スティードなんかそこらで見かけるようになった時代、日本の中型アメリカンタイプここまでカッコいいデザインで出せるようになったのかと、感動したりもしましたが、乗ることはありまぜんでした。 イージーライダースって名前は明らかに映画の影響ありますよね。 バルカンあたりになると、ほとんどデザインはハーレーじゃないかと思える車体もあったりしましたが、400ccのエンジンではハーレーのような音まではマネ出来ないと思ったので、SRとかに乗ってましたね。 ついにナニコレと思うデザインにつられて初代のドラッグスターは限定解除する前の1年間だけ乗ってました。 話が脱線しました。^^:
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