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2021年9月26日 (日)

ターミネーター ターミネーター2 鑑賞

 

Kimg5421 午前十時の映画祭で鑑賞。 有名な娯楽作品なので夏休み時期に合わせて公開?。 ターミネーター2は上映方法うが違うタイプを観に行ったり、テレビで放送する機会に恵まれている方なので、幾度となく観てますが、ターミネーターはCGの無い時代だったせいか、近年テレビで放送とかもなく、最近は観た記憶もありません。 何となく大筋が分かる程度。 T-800のエンドスケルトンの動いてるシーンがコマ撮りだったのは記憶に残りますね。 

Kimg5156今回2週続けて順に上映されたので、久しぶりに鑑賞。 覚えてないシーンや思い出すシーンがあり、何よりストーリーが面白い。 エンドスケルトンが動いてるシーンも体が破壊されていったりで動きが鈍くなったので、遅い動きでも違和感も無くUPでのシーンを多用したりで、良く考えられてますね。 ターミネーター2も観ましたが、テレビで見慣れていると、カットされてるシーンもあるので、全長版を観るのも面白いです。

2021年9月19日 (日)

メーター一式交換

Kimg6126ハーレーダビッドソン FLSTF FATBOYの1997年モデル。 以前エキゾーストに穴があいて交換にいたった記事を書きましたが、他にも随分前からですが、スピードメーターの距離計の液晶に支障が出てきてて、とても見辛くなっていて、これもいずれは直さないといけないことになっていて、純正のメーターは既に廃盤なっていて在庫無しとの事だったので、オークションで探すと、丁度合いそうなのがあったので、購入。 メーター、ダッシュパネル、イグニッション、キー、これを一式で買うと純正新品なら10数万!とのことなので、格安でわずか4千キロ程度の使用で程度も良かったのでラッキーでした。 手に入れて数か月持った状態で積算距離数が22万キロに近くなってきたので、メーターの距離数を変更してもらえる業者さんに22万キロ丁度で依頼。 25年目ともなると色々と不具合も出てきますが、今も快調に乗れてるのが有難い。 画像は24年以上、距離を刻んでくれた元のメーター。  

Kimg6127これが入れ替えてもらったメーター一式。 距離がなるべく合うようにディーラーさんに到着して22万1キロメートルで到着。 全ての機能に不具合は無いだろうか心配もありましたが、無事装着。 元はこんなに見やすかったんだ!と狂喜。 ウインカー、オイル、ニュートラルのインジケーターなんかも、以前は曇ってしまっていたようで、これも綺麗で、びっくり。 イグニッション周りの塗装も、以前のは全部剥げちゃってましたが、まるで新車。 イグニッションの保護カバーも、バイクを購入して割と早い段階でロックが効かなくなってしまったので、修理依頼をしたものの、これだけを直すことは出来ないとのことで、長らくそのままでしたが、もちろんロックも効くようになって、まるで新車気分で大満足。

 

2021年9月12日 (日)

2001年宇宙の旅 鑑賞

Kimg4943これも午前十時の映画祭11で鑑賞。 映画祭で選ばれたから観たようなもんで、レンタルとかだったら、永遠に観なかったかも。過去一度観た位で、なんとなく有名なシーンとかが、うろ覚えなだけで、ほとんど記憶もなく、なんとなく難解な映画位のイメージだけだった。 今回スクリーンで観てみて、子供の頃から刷り込まれた特撮番組の宇宙空間とは明らかに違う宇宙の色。 宇宙の暗く広大な宇宙空間の再現が凄い。 どの位の大きさのスタジオなのか見当もつきませんが、これはたぶん細部まで精巧に造られた宇宙船とかが、脳が本物と認識されてしまう位の再現度のなので圧倒的な空間を感じてしまう…と勝手に想像。 以前、池袋の海洋堂展に行った時にエンド近くに模型が置いてありましたが、それは2メートル位でしたか。 それも良く出来てた。 スターウォーズよりもずっと前にこんな映画があったのをあらためて実感。 宇宙の無重力のシーンとか、宇宙船内の無重量シーンとか、ちょっと脱線しますが、ドリフでもカメラを固定させて舞台が回転するコントは不思議でいつも楽しみでした。 CGもVFXもない時代にアイデアが凄いな。 AIや宇宙旅行も公開当時や自分が観たころは、まだとても信じられない時代で、今観ると、AIも宇宙旅行もしかり、実感出来る位の時代になってたりしている。 ストーリーも、良くわからんと思うシーンもありましたが、意外と流れがが分かり易いです。 一時期、話題になってたモノリスを思い出しました。

2021年9月 5日 (日)

シャイニング 北米公開版 デジタル・リマスター版 鑑賞

Kimg4530シャイニングは、大分知れ渡っていて以降に観た口ですが、午前十時の映画祭11で北米公開版を劇場公開初と言うことで、楽しみに拝見。 二時間半近い。 一回観たっきりだったので、うろ覚えな部分もあるでしょうが、確にに観たことないようなシーンがある。 ホテルに向かう景色や広大なホテルのイメージはやはりスクリーンで観ると違う。 家族を追い詰めるシーンも手に汗握るけど、幽霊のシーンもやっぱり怖い。 引き込まれる。 北米公開版でのシーンは、違う内容な印象になってしまったり、不要なシーンがあるとか賛否があるようですが、それはそれで、そのまま観るしかないので、それも面白いです。 最初にこれを観た人には、これが「シャイニング」になるでしょう。 どのジャンルの映画作品にも傑作を出せる監督ってとこが偉大な人だと思います。

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