真昼の決闘 観賞
こちらも午前十時の映画祭11で鑑賞。 Gun好きではありますが、西部劇とかはあまり観てこなかったので、タイトルも聞いたことあるような、無いような位のイメージでした。 やはり、こんな機会じゃないと観ることもないのと、映画の中で経過していく時間が映画を観ている時間と同じ位の感覚で進んでいくことが面白そう。 モノクロ作品で、出だしは牧歌的な感じの音楽で始まり、なんとものんびりした感じで進んでいきますが、タイトルのように決闘の話が出てくると時計がチラチラ映るように演出され、これがそうなんだな、と。 ワンシーンが長いとかではなく、場面は良く変わるので、緊張感もあって面白い演出。 古い作品なので、決闘には勝って終わりなんだろうな、位のイメージはあったものの、多人数相手に誰も味方についてくれず、意外なきっかけがあって話が進んでいき単純な話では終わらなかった。
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