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2022年1月 9日 (日)

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 観賞

Kimg8887新年あけまして、落ち着いてきましたので、今年も再開いたしますので、よろしくお願いいたします。 落ち着いてきたと言いながら、先日4年ぶりの降雪と言うことで、まだ日陰にはアイスバーンになっている所があるので注意です。 最近は映画ネタが多くなっていまして、昨年は結構劇場に通ったのが理由ですが、今回の007のように時が過ぎると、内容の記憶も薄らいできます。 今週も特撮を一本観る予定です。 007はずっと見続けている訳ではなく、劇場で予告を見て単にバイクのアクションシーンが面白そうだと思って前売り券を購入。 画像のムビチケには、2020年4月10日公開となってますが、コロナの関係でそれから、約1年半後位の公開、去年の秋ごろに観ました。 国内ではそれよりも前から映画鑑賞は出来てましたが、ネタバレ等出てくるので、全世界か、主要国で公開が可能になってからとの策なんでしょう。  

Kimg8888 過去の007を劇場で観たような観ないような、あるいはテレビで見た記憶があるのは、「私を愛したスパイ」で、随分古い作品になります。 ジェームズ・ボンドで言えばロジャー・ムーアになります。 リチャード・キールが演じるキャラはとてもインパクトが有って印象に残ってますね。 もともとスパイ、FBIの映画とかあまり好きではなく、それ以来は劇場では観てません。 ジェームズ・ボンドと言えばリアルタイムではありませんが、ショーン・コネリーがイメージされる世代です。 それは毎日のようにどこかの放送局で午後9時辺りから放送される映画で時折放送されていたので、見ていたからでしょう。 今と違い、配信やレンタルはおろか、ビデオデッキすらも無い時代だったので、その時間に真剣に見るしかなかったのです。 そのショーン・コネリーのイメージが強すぎて、その後の007はほとんど観ることがなく、今回観たのがダニエル・クレイグ最後の007でした。 楽しみしていたバイクのスタントシーンは割と冒頭のシーンで終了していまいますが、さすがに最新の映像だけに最後まで凄いことになってます。 最後の007と言うことで終盤はあんなことになってしまいますが、そうなる前になんとかならんか~とか思いながらも、初ダニエル・クレイグの結構ショッキングな作品でした。 良かったので、過去作品もレンタル等で見ようかと思います。 

P.S.劇場で撮った画像があったので

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