ナチスバスターズ 観賞
これも1941とそう変わらない頃に上映されてました。 1941はもう既にDVD化されていてレンタル店でも見かけたので、なんとも早いですね。 その後、見かけたら全て貸し出し中だったのでなかなか人気のようです。 ナチスバスターズはタイトルやチラシの雰囲気から、イングロリアス・バスターズのような娯楽的作品のような要素がある作品にも感じるタイトルで、キレッキレの快作戦争アクションと宣伝されてます。 車輛や目立つ兵器もあまり出てきませんが、展開に見入ってしまいますね。 伝説の狙撃兵が次から次へとドイツ兵を倒していきますが、1人や少人数では限界も見えてきます。 観ている人が、憎らしくなるように設定されているドイツ軍将校が出てきます。 途中、モザイクがかかるシーンがありますが、下品とか言う意味ではなく、映画として興ざめしてしまうので、うまく撮ってほしかったようなシーンでもあります。 その後、全裸を隠して妙な恰好になって友軍に現れた時には笑えましたが。 そこで出会った古参のドイツ将校が的確な判断でソ連軍に対峙していく様は頼もしいです。 最後は、どうなってんの?って感じでしたが、なかなか痛快な作品でした。 近年のロシアの大戦作品なかなか面白いです。
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