東京モーターサイクルショーへ ②
韓国のメーカーであるヒョースン。 ボバースタイルがいいです。 あまり見かけるこないけど、わりと近くで取り扱っているお店があった。 試乗車があるようなので、見てみたくなりました。
ホークの名前も復活。 11を遠目に見ればⅡに見えなくもない。w ホークⅡは教習車だった世代で、思い出もある。 ホーク11は2気筒、OHCを踏襲した位で、ロケットカウルの外観は今風のデザイン。 特にホンダ、最近はスズキも往年のバイク、車の異なるコンセプトの車両で名前を使用したりするので、その流れでしょうか。 登録商標の関係で新しい車名が登録しにくいような状態で、自社登録されている名前は使用しやすいからではと推測します。 自分が乗っていた車両だけでもトゥデイ、ラクーンは復活して使用されている。
買うまでは考えてませんが、こが、れ見たさに行ったようなもんです。 出れば売れるのは間違いなしですね。 ホンダブースに行くと、長い列があったので焦りましたが、ターンテーブルに展示されていて見る事が出来てホッとしました。 往年のスタイルを踏襲していていいですね。 自分がバイクに興味を持ったころにはDAXは既にありましたが、個人的に、およそバイクらしくないT字型バックボーンフレームと言う独特な形状が好きになれず、興味はありませんでしたが、年数が経ってくると、段々と親しみと味わいを感じてきた感じのバイクです。
ここまでイメージを踏襲して、絶賛されているので、こういうコンセプトの車両がもっと出てくれば面白いです。 Zや、カタナは個人的にはちょっと、オリジナルとは違うイメージなタイプの復活で、モンキー125は、スタイルは踏襲しながら、50とはサイズが全く違うので、動物としての大きさ的にゴリラのタンクを踏襲してゴリラ125なら、丁度良かったのでは思ってしまいます。 個人的に、モンキーはあの異様に小さいサイズ感が良かったんです。 DAXは、元々ミドルサイズなイメージだったので、今回の復活は丁度いいです。 異様な高騰をみせる往年の車、バイクをこういったコンセプトで蘇らせると、賛同が得られるような気がします。
インディアンのブース。 最近はバガースタイルのド派手なイメージがあります。 取扱店が大都市に限られてしまい、なかなか街中で見る機会も少ないですが、空冷OHVでは、車両も造り難い時代になってきたので、取扱店舗が増えてくれば、これからの選択肢として求める人も増えそうですが。
« 爆裂豚道 | トップページ | FATBOY 新しいカギ »
コメント