シン・ウルトラマン 観賞
気になる映画は観に行ってますが、最近では、これほど楽しみに待っていた映画はないです。 公開初日に行ってきました。 IMAXで観ようと思いましたが、自分に良さげな時間帯が無いので、やめました。 一段落したら、IMAXでも観てみたいです。 混んでるかと思ったけど、そうでもなくて良かったです。 少しネタバレ有りますので、ご注意下さい。 公開前の情報では、ガボラとネロンガが出るのは分かってましたが、ある番組でオリジナルは改造された怪獣なので、似てる部分があるからCGで造ると効率が良い部分があるかと思ったら、結果として高価になったと言うような話があって、それなら別のカイジュウを見たかったと言う思いも出てきます。 そして
開始早々、シン・ゴジラ?。 そういう出だしで来たか!と言う感激。 そして、ウルトラQも! 冒頭のカイジュウとカトクタイのシーンにはワクワクしました。 冒頭のシーンで圧倒されたので、カイジュウの数を数えてました。 巨大〇〇まで入れると、1X体。 ウルトラマンも顔が?、体が?、と、目が離せません。 公開前の映像を見るとウルトラマンの体のビニールっぽいような質感と個人的に感じてましたが、着ぐるみのようなシワもあったり、メタリック感もあったり、印象も変わりました。 カトクタイの部屋でペレロープ号?と、思ってビックリするとマイティ号やら飾られてて面白い。
メフィラスとウルトラマンの人間体での話し合いのシーンは、昔の団地の公園でのブランコや、居酒屋で、どちらもいい意味で、ですが違和感を感じるようなシーンにしてあるのでしょうか。 演者の執拗なアップシーンも多い。 長澤まさみのきわどいシーンも重要。 撮影アングルとかではありませんが、実相寺監督を思い出す。 BGMもオリジナルのBGMを多用していていい。 一部、オリジナルと若干違うパートが出てくると、新録!と言う感じで心地よく聞けました。 オーケストラって感じでいいです。 メフィラス戦後の展開は、予想外ではありますが、ちょっと考えてしまう部分も有りました。 シン・ゴジラと同じくセットでは出せない広大な場所での戦闘シーンはやはり見応えがあります。 ウルトラマンやカイジュウの名前の付け方もシンプルで納得。 ツッコミを入れたくなることもないよう配慮されてます。 外星人がこれからもやってくると言ってたし、出てない名カイジュウも多数いるので、2か、シン・ウルトラセブンなんてのも期待しちゃいます。 ムビチケで観たので、シン・ウルトラファイトも観ました。 面白い特典です。
そして、予告でも流されていた来年3月公開予定のシン・仮面ライダー。 もう、掲示版が有りました。 こちらも楽しみです。
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