青梅へ 1 駅近辺
青梅の個人的なイメージは映画の看板とかある昭和レトロな街並みを感じられる所というイメージで一度行きたいと思っていましたが、最近になってやっと行く機会を持ち、ぶらぶらしてきました。 街なかの看板は諸事情により無くなったのと、青梅赤塚不二夫会館も閉館していて残念でしたが、駅のホーム連絡通路あたりには看板もいくつかあって忍ぶことが出来ます。 街なかにも小さい物ならチラホラ見かけます。
駅でて直ぐで調べもしなくてもこのレトロ感。 十代の頃に、この先の奥多摩でキャンプに行きましたが、青梅あたりは観光とか遠足とかで来た事あるかもしれませんが、記憶が有りません。
猫と縁が深い街なので、猫がえがかれた展示物が多いです。 味わいのある猫のイラスト。
これは看板に日が差すと抜かれた部分が建物にあたって影の看板がうつる面白い仕掛。
宿泊した所の近くに資料館がありました。 戦時中に青梅に重爆の飛龍が墜落したことの資料展示物が有ります。 B29も墜落したらしい。 B29は高射砲で撃墜したようですが、排気タービンが有り高高度から侵入してくる機体を迎撃するのは至難の業だったと思われます。 松本零士の戦場まんがの成層圏戦闘機で、撃墜したB29に怒りをぶつける人たちのシーンを思い出す。
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