ワンフェス 2022 夏へ ③
少年リックは造形がいいのでウルトラ怪獣をいくつか買ったことがあります。 レイ・ハリーハウゼンの映画の中のモンスター。 今の時代で見ても面白いと思います。 いわゆるコマ撮りで、カクカク感はありますが、それよりもその生物感のある動きに魅了される作品群。 洋物モンスター映画はそれほど観ませんが、レイ・ハリーハウゼンの映画だけはテレビの放送ですが楽しみでした。
他にもいくつも展示されいて、機械のフクロウとかもありました。 ソフビながらメタル感がいいです。
フューチャーモデルズの楳図かずおの漫画版のウルトラマン他のソフビ。 氏の独特な怪獣の描写はデフォルメタイプソフビにはマッチしてます。
シン・ウルトラマンにもMJ号が飾られていて映画では、ちょっとビックリ。 左のMJ号の下には小さな戦闘機等あります。
このあたりからは、個人の方のブース。 仮面ライダーのワンシーンを切り取ったジオラマ。 臨場感がある。
今回二輪の出品物をあまり見なかったような中でフィギュアと並べて更に引き立ってました。 そういえばミリタリー物も今回は少ないイメージかな。
これはまたシブいフィギュア群ですね。 永井作品でも知らないキャラクターがありました。
ねじ式くんは、時折みたりしますが、紅い花の造形物は見たことないので、いいですね。 キクチサヨコのマンガでのひとコマを想像させる作品。
これはスゴく面白い。 大伴昌司の怪獣図解のような鬼太郎。 人気のようで完売してました。
ステルス田中雷工房は、いつも意表を突くプロップのような出来の作品で拝見するのを楽しみにしているブースで、今回も完売が多かったです。 相変わらず数百のブースがあって紹介しきれない、勝手にワンフェス紹介も今回で終了です。
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