青梅へ 3 昭和レトロ商品博物館
こちらは昭和幻燈館にほど近い、昭和レトロ商品博物館です。 知ってる人には懐かしい、知らない人には面白いと思います。 カメラは好きなアイテムだったので、家の一眼レフとか使いましたが、レンズ交換、絞りやシャッター速度etc、中学生の理解出来る物ではなく、うまく撮れない写真も多かった。 奥にあるようなコンパクトなカメラで家にあったのは、ハーフサイズでフィルムが2倍に使えて、仕組みも簡単なので、一時期重宝してました。 その後、自分でカメラを買えるようになった頃には、京セラのサムライを愛用。 ワンハンドで撮れてオートフォーカスで、しかも他に既にあまりみかけない時代にもかかわらずハーフサイズでベストでした。 今から考えると、デカかったな。 画像手前側の横型のカメラは使用したことないですが、自分にはスパイカメラみたいな形のイメージです。
ライター群。 手前のライターは昭和って感じですね。 昔はタバコを吸ってる人も多かったので、リビングだと、外で使えないような飾りのついた大型のライターとレースの上の乗っかった分厚いガラス製の灰皿が多かったような。
右のアイスクリームと書かれたケースは、世代が違うか、近辺になかったか自分にとっては?です。
こんな感じの駄菓子屋さんとかは、昭和40年代位は多かったような気がします。
こちらにも映画看板があります。 やっぱり絵の方が味わいがあります。 写真よりも迫力を感じるんでしょうか。 子供の頃は怪獣映画の看板を見るだけでワクワクしました。
牛乳の蓋は集めるのが流行ってました。 これって全国的なんですかね。 コレクションでもありますが、メンコのようにも遊んでました。 ブームが過熱して、蓋貰いに工場まで侵入した子がいて、問題になったこともありましたっけ。 日本酒の蓋も集めてました。 口にはめる為の突起部を切り取って平らにして、相手が置いた蓋の外周に自分の蓋を引っ掛けて裏返ると自分の物になる遊び。 通称サケブタ。 原色怪獣怪大百科持ってました。 本ではなく、中にはポスター大位サイズで怪獣怪人がいっぱい載っていて、折り畳まれて何枚か入ってました。 確か、2巻まであったかな。
この鉄感が、今の自転車と全然違います。 直線から曲がるハンドル、ブレーキレバーがいいです。
怪獣ソフビ群。 この辺は自分にとってはバンダイ製が多く、新しい物って思っちゃいます。 マルサン、ブルマァク、ポピーあたりがいいです。
当時良くあった等身大パネルなんかも。 自分は当時、とあるパネルが欲しくて電気屋さんに懇願して貰えたので、分解してCBR400Fに括り付けて帰ってきた記憶が。 レッドバロン行った時、CBR400Fがあったので、値段を見たら200万近い。 恐ろしい。 CBXはもっともっとしますが、 当時33万位で中古で買った者としてはこんな金額で買うのは抵抗がありますね。 話それましたが、ここの2階は、伝記物の本なんかが置いてありました。
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