未来惑星ザルドス 観賞
スマホやPCで検索とかすると、好みが蓄積されて勝手に関連するようなニュースとかが寄ってきますが、なんとザルドスが50年ぶりに上映されると言う。 個人的にはテレビで放送されたのを録画して、その音楽、世界観、映像、好きなシーンなんかがあって好きな映画でしたが、ビデオテープの時代だったので、その後どうしたか覚えてもなく全然見てませんでした。
どなた様もショーン・コネリーになれます。 顔出しパネル(顔ハメ看板)をわざわざ作ったとも思えませんので、当時物ですよね。 良く残ってるな~、凄い。 上映館は前回記事にしたMONDAYSよりも全然、少なく、居住地の千葉県では一館もなく、これは是非とも見たいので新宿へ。 今ならまだ見れますよ~。
冒頭の巨大な頭が浮かんできて、大量の武器を吐き出されるシーンは圧巻。 印象だと西部劇時代の旧式な銃がメインのような記憶でしたが、サブマシンガンなんかも落ちてましたね。 印象的に使われてる曲がベートーヴェンの曲だと知ったのは、後に買ったCDに入っていて知りました。 映画館は雑居ビルの2フロアにあって広さを心配しましたが、中は高さも十分で席数も想像以上に有って広いです。 受付は小さくして、中は外からはイメージ出来ない位の広さです。
この辺のも当時物なのかな。 ザルドス好きならわざとらしく吸い込まれくなります。w ショーン・コネリーが使用する拳銃、ウェブリーフォスベリーはオートマチック的要素を持つ変わったリボルバーで、コッキングするシーンも見られます。 当時、モデルガンとして発売してほしかったですが、排莢でスライドが動かせるオートマチック型モデルガンと違って、リボルバーでは動きを再現するのは難しかったでしょうね。
数々の印刷物。 これはもうすべて物がコレクターの方とかにお借りしたのでしょうか。 料金がちょっとお高め。 お安く見る方法もありますが、新作よりも高いのはどういうこと?と思っていたら、いつの間にか料金自体値上していた。 忘れているシーンや、覚えているシーン、懐かしかったです。 オズの魔法使いあたりのシーンは特に好きな場面です。
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