空の大怪獣ラドン 観賞
午前十時の映画祭にて鑑賞。 午前十時の映画祭13も開催が決まって発表になるラインナップも楽しみ。 ラドンは小学生の頃にテレビで見たのと、ビデオが普及した時に見たことあるかもって位の記憶です。 はるか昔に見たので、詳細は覚えてませんが、いくつか忘れないシーンがあって、メガヌロンが長屋に侵入してくるシーン。 これは今見ても怖かったな。 ラドンにとっては昆虫位の餌程度にすぎませんが、人間に対してはデカすぎる。 腹部が長く造られているので、普通の着ぐるみよりもデカい。 他には、山を登っていくシーン。 メガヌロンの音。 バルタン星人二代目の集団の時の音と同じだと思います(ラドンの方が先ですが)。 最後の噴火した阿蘇山のラドンのシーン。 これは思っていたエンディングと違う記憶でしたが。 あとはなんといっても、市街地が破壊されていく特撮シーン。 CGに馴れてしまった今見ても見入ってしまいます。 ラドンは段々とゴジラの盟友位の怪獣になっていきますが、羽ばたくだけで、これだけの存在感があり、対怪獣戦がなくても面白い。 伊福部サウンドも心地いい。 戦車、機関銃、アメ車なんかも見どころ。 英語で書くとRODAN。 ロダンはアルファベットでRODIN。 オーロラのキットモデルは生物感あるな形状のラドンのプラモで、「お買い物なら」の墓石を壊したような瓦礫のベースが印象に残る。 劇中にも出てきてました。 最近、東京MXで平成ガメラを放送しましたが、やっぱりセットの特撮シーンも、見て迫力があります。
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