エスター ファースト・キル 観賞
映画館で、公開予定のチラシを見ていたら、エスターのチラシが。 午前十時の映画祭とは別に旧作が特別公開されることもあるので、それかなと思ったら、なんと新作。 でも、1作目の女優の写真が出てる。 ヒット作ならよくあるパート2でも、この作品が造り難いのは、前作から十数年経ってるし、エスターは子供のまま成長が止まった成人女性なので、そのままでは無理がある。 主演を変えてしまえば、どうにでもなるけど、女優にインパクトもあったし、よほどストーリーが面白かったりしないと、期待ハズレなパート2になる映画も多い。 しかも、この映画、後日談ではなく、前日談。 その後、公開前のニュースで、顔が映っている時は全身を映さず、身長を低く見せる工夫したりして撮影。 どんな映像なのか、これは面白そう。 主演のイザベル・ファーマンが前日談を演じても顔立ちに違和感がなかったのが、一番の要素に感じました。 映画の方は、施設は暗く最初から異様な雰囲気。 全身の後ろ姿は子役を使い、うまく見せている。 何も知らずにこの映画から見た人がいたら、何か違和感を感じるのか、どうなんでしょう。 ファースト・キルというタイトルながら、あっけなく一人目。 これからの全てはこの監視員のせい。 途中までエスターを見てて、さすがに当時より大人びた感じかな・・・、と前作のエスターの姿になってからは、当時の雰囲気。 そのあと、エスターは死ぬことはないので、どんな悪行を重ねるのかと思いきや、途中から、立場がおかしくなってくる。 一ひねりあり、面白い。 まだ見られます。
どうする家康は、変わらず、視聴率苦戦のようですが(新聞の週間順位を見ると、順位的には、それほど悪い順位でもないと思いますが)、ようやく姉川の戦い直前までの話まできて、小豆の逸話をもじった創作の話となってますが、お市の方に恩義がある侍女、阿月が命をかけて忠義をつくす話は、またまた泣けた。 個人的には毎回楽しみに見てます。
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