ヒトラーのための虐殺会議 観賞
この先の予想最低気温を見て、暖房器具片づけてスッキリ。 今回は1月下旬頃の話ですが、鑑賞。 こちらもかなり上映館が限られていた作品。 大戦頃の話なので、いちおうチェック。 タイトルから、予測はしてみたものの、ほぼ予想どおりである意味びっくりした。 合間の休憩シーンや、軽食シーンを除けば、全編が会議のシーンのみ。 途中退席した人もいて、そのまま帰ってこなかった。 会議はドキュメンタリーっぽくはなってないです。 むしろセリフ覚えるのが大変そう。 ヴァンゼー会議を再現した、恐ろしい内容の会話を、勝手なこと言って決めていく。 ナチの高官が自分の状況だけ考え、何ごとでもないように淡々と会議が進んでいくのが、怖く感じる映画でした。
どうする家康見てますが、視聴率でちょっと苦戦している感じ。 1983年の徳川家康と同じような内容では新鮮味はないですが、大きな戦や転機をストーリーに大きく扱うよりも、テレビであまり語られないところの出来事が多いように見え、この辺も原因なんでしょうか。 個人的には楽しみに見てます。 3月いっぱいで桶狭間の戦い後の今川家の話が終わった位で、このまま行くと、どうなる家康とも思ってしまいますが、歴史的に知られたような事柄はあまり力を入れず、関ヶ原合戦位で終了させてしまうのも、斬新で潔いかもと思ってしまう。 お田鶴の方の最後の回は泣けた。 たぶんにドラマ的にえがかれていていますが、やっぱり心理的に忠義を尽くす弱者の方に情がうつってしまいます。 今後の展開を楽にみに見てます。
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