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2023年7月30日 (日)

お葬式 観賞

Kimg0945_01_burst1020945_cover午前十時の映画祭にて観賞。 午前十時・・・のラインナップとしてはマルサの女より後に上映。 お葬式がほうが伊丹十三監督作品として先でした。 この映画公開時は当時は学生で新宿まで友人と見に行った。 と当時やテレビ以来見ていないので、細かい所は忘れていましたが、見ていくと、ここはこうなるなと思い出してきて懐かしい。 ストーリー的には役者夫婦の父親が亡くなり、葬式を終えるまでなんですが、いろいろと印象に残るシーンが多い。 一番は浮気相手がやってきてしまう所。 他に香典が風で舞ってしったり、大雨の中、車で並走しながら窓を開けて苦労しながら弁当を渡したり、亡くなった父の兄の行動、読経中足がしびれて転がったり、葬式手順のビデオだったり、従妹たち、老人会の人々等々いくらでもあります。 なんでもないような、ウナギを食べるシーンだったりしても、後のたんぽぽを感じるような撮り方で、とにかく印象に残るシーンの多い映画です。 

量産型リコ、見てますが今頃何言ってんだよなんて思われるかもしれませんが、プラモデルは造らなくなって久しいですが、童友社の熊本城を造る回に、土台の石垣の色を塗って乾かすシーンで、なんか食器乾燥機みたいなのに入れるシーンがあって、それで素早く乾燥させる場面がありました。 調べてみると、今や専用の乾燥機もあって、それよりも安く買える食器乾燥機を使用する人もいるような。 自分だと、せいぜいドライヤーを使って乾かすも、触ってまだ乾燥してなくて失敗って思い出くらいで。 

2023年7月23日 (日)

麵屋青山 酒々井店

Kimg0625_20230715100101ガツリの隣と言っても良い位の位置にあったラーメン店の看板が無くなって、新規開店したのがガツリと母体が一緒の麵屋青山なので、びっくりしました。 青山系列店だと大体、どてつけを食べるので、あればどてつけ頼もうか思ってとましたが、ガツリとはかぶらないようにしているのか、無いので、メニューは酒々井店オリジナルの物が楽しめるんでしょうか。 ここの系列のラーメンは前にも書きましたが、食べたことないメニューでも外れは無いと思える丁寧なお店。 大分前に行ったので、正確な名前は忘れましたが、特製つけ麺だったか、を堪能。 千円はこえちゃいますが、個人的に視覚も味覚も間違いのないつけ麺でした。 

プラネタリウムでピンクフロイドのダークサイド・オブ・ザ・ムーンを使用した上映が見られると、有楽町まで行こうと当日チケット取ろうとしたら、なんと完売。 その先、全て完売。 うわ~、楽しみにしていたのに、見られない。 当初、予約出来てたので、甘く見てました。 もう解散して数年経つのにおそるべしだな、ピンクフロイド。 今回も追加上映日が増えたのですが、近々再上映を願いたいものです。

 

2023年7月16日 (日)

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 観賞

Kimg1679過去のインディ・ジョーンズの映画は、とても楽しめましたが、テレビで放送されたら見る位でした。 なので、レンタルでいいかと思ってましたが、バイクが結構出てくると言う紹介記事を見て、最後と言うこともあり見てきました。 ルーカス、スピルバーグ、ハリソン・フォードのネームがあるだけで、冒険娯楽活劇って感じの勝手なイメージを思い浮かべますが、今回もそのとおりでした。 過去作品でテレビで放送されてたのに、ラストの重要なシーンをカットしてしまったり、公開記念で先日放送されたクリスタル・スカル・・・ではハーレーが印象的に使用されてますが、ツインカム(DOHCではないですよ)エンジンのハーレーで時代考証がおかしいですが、これほどの予算がありそうな映画としてはちょっと残念でした。 さて、運命のダイヤルは、長い!。 他映画の予告を入れると2時間45分位。 長編はいいのですが、トイレの心配があり、暑いのに朝から水分もなるべく取らずに観賞。 以下、少しネタバレありますので、ご注意下さい。 予告を見てドイツの軍服を着てるので、現在のご年齢を考慮しても風貌が過去作品と比べて遜色ないのか、気になる所でしたが、結構若々しい風貌で見られました。 その後もっとびっくりしますが。 バイクで言うとドイツ軍とのシーンではサイドカーが2台ほど出てきます。 次に一気に1970年前後位と思われる年代に代わると、老け込んだ、だらしない感じの体になったジョーンズ博士が寝てる。 このシーンを見た瞬間、大戦時のシーンでの若く見せる今の技術の凄さに驚きでした。 馬で逃げる博士を、奪ったポリスバイクで追うのが、ショベルのFLHと想像されますが、エンジンがほぼ見えなかったので確認出来せんでした。 モトクロッサーのようなバイク4台位とトゥクトゥクのような型の3輪車で車を含めたカーチェイスがあります。 このシリーズ、宇宙人も出てきたりと賛否のある部分がありますが、今回ラスト近くはSFになってます。 話的には面白くみられてシーンも迫力がありましたが、現実感がなくなります。 過去作品にはゴーストも出てきてたし、それはなんとも言われてないようですし、同じような事と言えば同じでしょうか。 ここでのシーンで博士がある決意をしますが、これでシリーズが最後になる作品であると言うことでも、そうするのかと思うシーンがあります。 007のように配役を変えても存続出来そうな作品にも思いますが、今までのシリーズのイメージを払拭して超えていくのは難しいでしょうね。

7月23日で、どうする家康が本能寺の変の回になるニュースを見て、一概に比較するのもなんですが1983年の徳川家康は本能寺の変が6月19日で約ひと月の差があるので、今後の展開も楽しみです。 築山殿の扱いは結果以外は史実と違い過ぎるのではないかと言われているようで、83年では池上季実子さんが悪妻ぶりを演じられてましたが、有村架純さんを途中まで見ても悪妻の片鱗も見せないので、やはり物語はオリジナルなストーリーでした。 ドラマ的には泣ける話でした。

2023年7月 9日 (日)

マルサの女 観賞

Kimg0491午前十時の映画祭で観賞。 今年度のラインナップも結構見たい映画があるので、楽しみ。 劇場で見た記憶がないので、テレビかレンタルで見たのが。最初。 その頃以来見ていないので、要所のシーンはなんとなく記憶にあっても、あらためて見ると面白い。 マルサの女の一番記憶に残るのは音楽ですね。 この心地いいリズムは絶対に忘れないです。 宮本さん、実際にレブル(もちろん初代)運転されてるんですね。 このために免許取られたんでしょうか・・・。 でも、この追跡はバレバレな距離感に感じますが。 巧妙な印鑑や通帳の隠し場所を見つけるシーンや、隠し部屋が見つかるシーンとか印象に残るシーンも多くありますが、自分がこの映画で一番好きなシーンは、伊東四朗さん扮するパチンコ店の経営者が脱税を指摘されて泣きながら荒れていて、調査官がいなくなったら、実はウソ泣きで、思いをぶつけるシーンです。

量産型リコが始まったので、シーズン2的な内容かと思いながら見ると、模型店に初めて入る等、なんかちょっと様子が違う。 どうやら一作目の俳優さんを多く配して、また別の新たなドラマと言う一風変わったストーリー。 一回目はユニコーンガンダムのご開帳。 プラモデルは久しく造ってませんが、ランナーからパーツを切り取る連続音や、接着剤を使わないパーツをはめ込む音が気持ちよく聞こえて、発売される量産型リコ専用ザクでも造ってみたくなりました。

 

 

2023年7月 2日 (日)

スターダム観戦 TKPガーデンシティ千葉

Kimg03415月ですが、行ってきました。 最近行ってないので、また行きたいです。 二列目なので、とても近い。 前回記事にした時は最後列だったので、今回は格段に見やすい。 舞華ボトルが発売になった、ひむかのくろうまがスポンサーになってる。 飲んでみたい。 会場も主に結婚式披露宴会場として使用されているスペースなので、会場としてもとてもコンパクトで良かったです。 ここでは1年3か月ぶり位の開催だったので、定期的に開催されてそうな感じもするので、次回も期待。

Kimg0414もうラストマッチは終わっているので、引退したひめか選手は出ませんでしたが、この日の翌日に後楽園ホールで引退セレモニーが行われました。 急遽のような形で一人一分間の30人掛け、と言う夢のようなスペシャルマッチがあって、動画で見たもののこれは見たかったですね。

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