マルサの女 観賞
午前十時の映画祭で観賞。 今年度のラインナップも結構見たい映画があるので、楽しみ。 劇場で見た記憶がないので、テレビかレンタルで見たのが。最初。 その頃以来見ていないので、要所のシーンはなんとなく記憶にあっても、あらためて見ると面白い。 マルサの女の一番記憶に残るのは音楽ですね。 この心地いいリズムは絶対に忘れないです。 宮本さん、実際にレブル(もちろん初代)運転されてるんですね。 このために免許取られたんでしょうか・・・。 でも、この追跡はバレバレな距離感に感じますが。 巧妙な印鑑や通帳の隠し場所を見つけるシーンや、隠し部屋が見つかるシーンとか印象に残るシーンも多くありますが、自分がこの映画で一番好きなシーンは、伊東四朗さん扮するパチンコ店の経営者が脱税を指摘されて泣きながら荒れていて、調査官がいなくなったら、実はウソ泣きで、思いをぶつけるシーンです。
量産型リコが始まったので、シーズン2的な内容かと思いながら見ると、模型店に初めて入る等、なんかちょっと様子が違う。 どうやら一作目の俳優さんを多く配して、また別の新たなドラマと言う一風変わったストーリー。 一回目はユニコーンガンダムのご開帳。 プラモデルは久しく造ってませんが、ランナーからパーツを切り取る連続音や、接着剤を使わないパーツをはめ込む音が気持ちよく聞こえて、発売される量産型リコ専用ザクでも造ってみたくなりました。
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