ワンフェス2023 夏へ①
行ってきました、造形の祭典。 7月の最終日曜日、クソ暑いので行こうかどうしようか迷いつつも、行きました。 電車で行ったので、駅降りて一杯やってから、当日の午後チケットで入場。 冬の時と買う場所が違っていたので、暑い中ちょっと無駄足。 見た事無いですが、最初に目に入ってきたので、がんばれ同期ちゃんのフィギュア。
こちらの監修中フィギュア群に関わってる会社に見覚えが。 あたりを見回すと思ったとおりブースで20年数年ぶり位に再会。 しばしの歓談。 最初の出会ったのは37年位前で、懐かしかった。 歩いてると、エアコンは無い会場ですが、場内は涼しくはないものの汗をかうような暑さでもなく、思ったほどでもない。 いつもと違う感じ。 なんでだろう。
ライザのアトリエ。 こちらも見たことはないですけど、等身大サイズで目を引きました。
全国各地で開催されてる特撮のDNAのブースからは新作が期待されるガメラが。 東京MXテレビでガメラが一挙放送されてます。
午前十時の映画祭でアルゴ探検隊の大冒険が見られる。 レイ・ハリーハウゼンの映画はCGがあたり前の時代でも面白い。
ゴジラタワーの自分の記憶は5円引きに写っていたゴジラタワー。 当時は映画見てないので、ゴジラと比べて、このミニゴジラはなんなんだろうと思ってました。 ヘドラのフィギュアなんてもはやアート作品として不動の人気と思いますが、昭和のヘドラ、ガイガン、メガロ、メカゴジラあたりは今でこそ、再認識されてますが、このころゴジラシリーズの映画が一度終焉に向かう。 テレビで毎日のように主流だった等身大ヒーローやロボットアニメの台頭で巨大ヒーローや怪獣人気は落ちてました。 次の第3次怪獣ブームまでしばしの休憩。 ゴジラの新作はさらに後です。 5円引きも映画、見てないとは言え、ヘドラとガイガンの写真は結構持っていたから、個人的には好きだったんでしょう。 自分がゴジラから興味が薄れてきたのは、流星人間ゾーンでのくたくたの着ぐるみやジェットジャガーやメカゴジラが受け入れられなかったように思います。
DAIKON Ⅳから40周年というこどで、企画展があり、DAIKON Ⅳは知らないもののDAIKON FILMは趣味系雑誌等で名が知られてました。 八岐之大蛇の逆襲は全編見たか記憶にありませんが、自主映画でも本格的に作られた特撮だったと思います。 目玉の感じが印象に残るヘッド部。 現存してるのが凄い。
これもDAKON Ⅳの企画展に展示されてたガレージキット等。 前に何かの記事で書いたけど、ウルトラホーク1号は買ったので懐かしい。 バキュームフォームと言う大味なキットでしたが、大手メーカーではない所でこういった夢のようなキットが出てくる時代になった。 自分で全体を切っていくだけの貼り合わせるキットで結局造る事はありませんでした。 箱がデカくてバイク、自転車では持って帰れない。 説明書は本格的な解説があったような気がします。
アシェットのブース。 グレートマジンガーとエンドスケルトン。 グレートを出したので、マジンガーZがそれなりに売れたのだと思われますが、それにしてもデカい。
これもアシェットのガルパンのⅣ号戦車。 参考出品となってますが、ほぼ出るでしょう。 フィギュアが創刊号に付いてたら、それだけでも売れそう。 パーツは主にメタルと思われますが、重量がありそうでいいですね。 プラ製にして、タミヤのフルオペレーションタイプのような形として別商品にしても面白そう。 一度で買うと高額だけど、週刊タイプなら、最近はこの手の大型組み立てモデルは手を出してませんが、欲しいかも!?。
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