地球防衛軍 観賞
午前十時の映画祭にて観賞。 地球防衛軍と言うと、ウルトラ警備隊の母体の名称の方が印象深い世代で、映画はゴジラも出ないのでテレビでの放送にも恵まれず、今回が初見です。 モゲラのシーンはなんとく記憶があったので、特番とかダイジェスト、知人経由かで見たのだと思います。 地球防衛軍は見る機会はなくても、モゲラは有名でした。 とりわけ学年誌や雑誌の付録の下敷きとか図鑑に載っていて、なによりデザインがカッコよかった。 ソフビは雛形を参考に造られて、雛形には似てますが目が吊り上がり、体が普通の怪獣のような形で、劇中のイメージがないのは有名な話ですが、個人的には、やっぱり今でも欲しくはない。w 以前バンダイで販売されていたのは、良かったですね。 ガレキでソフビが出始めてからモゲラに透明な顎があるのを知りました。 劇中でも確認出来ましたが、良く見ないと分からない位でしたので、なんで透明なんでしょうか。 意外とあっさりやられてしまいますが、モゲラが出てくるものの序盤に街を破壊し終盤はすぐにいなくなり、宇宙人との話がメインのわりと大人向けな作品です。 カラー作品を意識したのか色別のコスチュームの派手な宇宙人は、知らない人がミステリアンだけ見ると戦隊物かと間違える可能性も!?。 自衛隊の協力で、重機関銃が出てたり、チビ太のおでんのような形のロケットがあったり、低速で空を推進するα号β号って、どんな仕組みとか思ってしまいましたが、特撮が見応えがありました。 それにしても平田さんはまたしても・・・なんですね。
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