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以前記事にしたコニカミノルタプラネタリアTOKYOでのピンクフロイドの狂気が見られなかったと不満を書いたからではないでしょうが、9月の下旬から10月いっぱいまでのアンコール上映が決定。 以前より長い上映とは言え、のんびりしてると見られなく恐れもあるので、直ぐに予約。 場所は有楽町。 昔、映画とか見に行ったくらいで場所を忘れているので、調べたら東京駅から一駅しか離れてない。
プラネタリウムは久しくいってないので、映画館とはちょっと勝手が違う感じ。 ピンクフロイドで一番好きなのは原子心母なので、これも見てみたいところですが、今回の狂気はアルバム丸々を映像と供に見せてくれる。 原子神母も見てみたい。 当日券でも入れましたが、ぱっと見で9割位は埋まってました。 映画館のような固定の座席ではなく、アウトドアで使用するようなタイプの椅子が並べられている。 映画館とは違うので、ここでの見やすい位置をあらかじめ調べてからチケットを予約。
上映中は写せませんが、映画館と違って360度見渡せるのが新鮮。 この後、音響とせまってくる映像で別空間を堪能できました。 危なかったのは、景気付けに上映前にアルコール飲んだら、案の定途中で催してきてしまった。 途中で、一時出られる方もいましたが、基本トイレでの退出もなしです。 動画で映像が一部みられます。
これは自分が思うゴジラ映画でも最高に胸高まりました。 予告だけ見て、行こうか位の軽い気持ちでしたが、VFXとかは良く出来ててあたり前の感覚になってましたが、予想外の作品でした。 ネタバレありますので、以下ご注意下さい。 ストーリーが複雑でなく直ぐに入り込める。 ドラマパートだけでも作品が成り立つ位ストーリーや戦後の暮らしぶりに見応えがある。 時代が初代より前と言う設定も意外でした。 ゴジラも冒頭から出現しますが、まぁ見応えがあるので、伊福部楽曲じゃなくてもいいかとも思いましたが、2度目の更に巨大化した登場時には、あまりの迫力と音響に感動しました。 細かすぎるかもしれませんが、今回のゴジラは背中のトゲも平成時代のように、かなり強調されたデザインで、初代ゴジラに繋がると考えると、デザイン的に違和感を感じます。 海外版の初代ゴジラである怪獣王ゴジラはオリジナル編集で入れたシーンだったか、笑えるおかしなシーンがあったので、また見たくなりました。 それにしても、ゴジラが復興した街を破壊し人々を何の躊躇もなく蹂躙していくさまは見応えがあります。 占領下のアメリカが冷戦の関係で日本に介入しにくような設定になってるため、日本でゴジラをなんとかしなければならず、戦闘機、軍艦、戦車等、旧軍の廃棄になっていないと言う兵器を使用するので、大戦時の兵器も出てきます。 敷島が機雷処理の仕事で生活に余裕が出てきてから、細部が不明なので何とも言えませんが、陸王?を手に入れて、ゆっくりと走ってきて停車するシーンが何度か出てきて印象に残ります。 いい音といでたち。 子供のアキコも可愛らしく、まだカタコトながらこちらも印象に残る。 震電は爆薬の安全装置解除の方法を説明されるシーンで最後を予想してしまうことや、大事な人との再会も、そのちょっと前から予測してしまって、その点は自分的に失敗しましたが、ここ最近見た映画では最高に楽しめました。 北米で12月から公開のようですが、日本が誇れる作品としてのゴジラ映画になると思います。
♪てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん♪でおなじみのソングのCMだと記憶しているものの、そういえばもうCMも見てないなと、テレビでかねてつの「ほぼかに」が紹介されていて、お店で見かけたので試してみる。 かねてつは神戸が本社で関西では名が知られているものの、関東ではそこまでではないようで、子供の頃、京都に住んでいたので、CMはその頃の記憶で、CMを近年見てないのは関東圏に移り住んでからなのでしょうか。 とは言え千葉でもほぼかにが普通に買えたので、全国で買えるんでしょう。 テレビではかわいい子供のキャラのCMも見られたのでなつかしかった。 おなじみのカニカマよりも形もそれらしくして、見た目や味、食感も良かったです。
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