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2023年12月24日 (日)

ミュージックサラダ ステッカー

Kimg4275千葉県在住なので、お昼時に運転しながらラジオ聴いたりすると、よく聴くのがbayfmのミュージックサラダ。 月~木で4人の女性のパーソナリティが各曜日にユーカリが丘駅近くのスタジオから公開生放送してます。 ここには映画館もあるので、以前から時折、放送を拝見することもありました。

Kimg4276ここで、放送されてます。 放送終了後の画像なので、誰もいませんが、10月は20周年記念でステッカーが貰えたので、いつもよりも人が多いように見えました。 自分もその一人ですが。 放送中はガラス窓が解放されてますが、気温や時期によってでしょうか、逆側の店内側からでの公開放送だったりもします。 店内側だとガラス越しなので、外観覧の方がいいですね。 

Kimg5016頂いた20周年記念版のステッカー。 どこに貼ろうか検討するも、もったいなくて貼れない気持ちも。 今年も早、終わりが近づき、年内の記事ははこれにて終了したいと思います。 年明け落ち着いたらまた再開します。 立ち寄って下さった方々、ありがとうございました。 良いお年を。

 

 

2023年12月17日 (日)

宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター 観賞

Kimg5386先日から3週間限定で上映中。 よく行ってる午前十時の映画祭ではありません。 週変わりで入場者特典があります。 自分は例に漏れず、本放送では見てなくて再放送で爆発的に火がついてはまった世代です。 当時アニメでは珍しかったサウンドトラックや交響組曲とかのLPレコードやグッズなんかも買ったので、そうとうはまってたと思います。 小箱の安いプラモデルなんか、幾種類も売ってましたが、これは販売時期がかぶらなかったのか、1個も作ってないです。 スポット生産しているのか、わりと近年でも売っているのを見た記憶がありますが、ウルトラメカやライダーマシンなんかの小箱のプラモデルと同じような大きさですが、このサイズで今は結構なお値段のようです。 年明けに上映する、さらば~位までは熱心に見ていたような気がしますが、なんかもめ事があったり、最終作のはずなのに、そうでもなくなったりで、段々興味も薄れていった感じです。 近年地上波で放送された新作だけなんとなく見てましたが、映像の凄さだけは月日を感じましたね。 今回4Kリマスターとなっていますが、鮮明にはなってはいるんでしょうけど特に見た感じは当時なりのアニメです。 テレビ放送を短くまとめ過ぎたので、繋がりに余韻がなく進んでいく所もありますが、後発になりますが、ガンダムのように3部作位にしておけば、ブームも長いスパンで楽しめたかもしれないです。 当時以来見ていないので、びっくりしたのは、途中途中で破損したりしますが、直ぐに直ってしまう所。 第3艦橋や艦底まで損傷しているのに直ってる。 全編を通じれば惑星やドックで修理するなんてシーンもあったのかもしれませんが、ヤマトが溶けたりしたガミラスを抜けてからは修理している時間はなかったと思うので、当時気にした記憶もないので、次の放送で直ってたりとかしてもあまり問題ではなかったかもしれないです。 人が沢山移動するようなシーンは暫くすると同じ人があらわれるのも、それより前のアニメから、まあ普通だったので、すんなり受け入れられる世代です。当時から思ってましたが、敵のガミラスにはデスラーはじめ、何名かナチスやドイツ軍の人名から一部もじったような名前になってます。 ラストは意外とあっさり終わり、最後にもう一つなんかあったような気がしてましたが、別の作品とごっちゃなってました。 ヤマトは波動砲、ワープ、コスモクリーナーとか、一般的な単語にもなって、多大な影響を与えたのは間違いないですね。

2023年12月10日 (日)

翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜 観賞

Kimg5309最近、映画を見る機会が多かったので、ポイントがたまったので、無料で見てきました。 ネタバレありますので、以下ご覧になる場合、ご注意下さい。 今回も在住の千葉が少しいじられてましたが、主に埼玉対大阪、京都、兵庫と言う感じ。 東京は別格で、関西の他の奈良、滋賀、和歌山は前回の東京以外の関東と同じくかなりディスられてます。 冒頭に実際とは無関係~と出てきますが、ぼかすことなく、そのままの県名なので、あまり説得力がない。w  滋賀のゲジゲジナンバーは以前から一瞬で見やすくするためか、字が省略してナンバーになっているので、なんかその部分が記号のように感じてました。 他にもこんな字のナンバーあったように思います。 甲子園の地下のタコランドの妙な世界観はインパクトが強すぎて印象に残る。 今回もご当地タレント対決あり、面白いですが、予想外の展開に。 埼玉に海を!、が造波プール程度なのは笑える。 通天閣のアレは、そのうち立体化されてもいい感じ。 行田のタワーは形が普通なので、セット売りで。w まだディスられていない地域を巻き込めば次回作ありそうです。 関西から離れた三重が出てくる東海地方あたりでどうでしょう。

2023年12月 3日 (日)

首 観賞

Kimg5158荒木村重の謀反後の籠城から、山崎の戦い後までの話し。 ネタバレありますので、ご注意下さい。 史実の大筋は変えてませんが、過程はオリジナルな展開が多い。 タイトルからして、冒頭から首なしの武士に蟹がはっていて不気味。 最後も首。 首をはねられるシーンも多いですが、村重の一族郎党が首をはねられるシーンは顔が見える状態から落とされたのは、他の映画とかでも、そこはほぼ見せない映画がほとんどだったので、衝撃とともに一瞬で体だけになるのが恐ろしい。 信長をやりたい放題の悪人に見せておいたので、その最後はある意味スカッとする。 アウトレイジの1、2作目のストーリーが面白かったので好きですが、構想30年と聞いて過度な期待をしすぎたためか、個人的に、際立つ展開があまりなかったですが、記憶に残るシーンも多いです。 蕃宣で、寺島進氏がやられてもなかなか死なないと言ってましたが、なるほど死ななくて可笑しい。 亡霊か幻覚を見る茂助の最後は、良かった。 ある意味、主人公であり、オチにも見える。 最後はあれだけ顔を知ってて、見つけてやれよ秀吉、と思っちゃいましたね。

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