« STARDOM POP UP GRANDPRIX in LOFT 千葉LOFTへ | トップページ | ワンフェス2024 冬へ ① »

2024年2月18日 (日)

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 観賞

Kimg6332年開けて、さらば~も3週限定公開です。 期間も短く上映館も少ないので、小ぶりのスクリーン会場のためか、年配の人が多く感じましたが10人位はいたような。 2作品の公開のみですが、好評なら他の作品も見られるかもしれません。 この映画は公開時に見ただけで、それ以来だと思います。 グッズなんかも百貨店とかでも売ってたので、かなりのブームだったと思います。 友達数人と見に行きましたが、大人ぶりたい年齢にもなっていたので、当初は見るのはサタデーナイトフィーバーと、どっちにしようか、なんて話をしたり懐かしい思い出です。 検討しながらも個人的に見たいのは、ヤマトでしたが。w  話なんて覚えている訳もなく、記憶にあるのは、髪と眉毛のつながりが変わってるズォーダー大帝と、白色彗星と、パイプオルガンの不気味なBGMと、沢田研二さんのエンディングでかかる挿入歌位でしょうか。 当時、歌手が歌う挿入歌は結構珍しかったような気がしますがお気に入りでしたね。 2時間半位の結構長い作品でしたが、ほとんどストーリーも覚えてなく、ところどころ思い出しながら見られました。 デスラー総統の「君の恋人か・・・」というセリフは何故か記憶にありました。

Kimg6333 週ごとに変わる2週目の入場者プレゼントのチケットホルダー。 1作目と違って映画として製作されたので、流れに前作のような違和感がないです。 森雪のサービスショット?が、そういえばあったんだなぁ~。 なんか森雪の絵柄のメモ帳かなんか買ったっけ。 今では、声優さんも本人が露出したり声優以外の仕事するのもあたり前ですが、個々の声優さんの知名度も上がり、人気が出てきたのもこの頃なんでしょうか。 森雪の麻上洋子さんも人気で、鶴光のオールナイトニッポンでセクシーじゃないけど、そう聞こえるようなショートラジオドラマみたいなコーナーが単発であったのを思い出します。 白色彗星が正体を現すのは記憶してましたが、更に二段階だったのは覚えてなかった。 巨大戦艦はなんか一瞬スーパーカーみたいなフォルムに見える。 その後立体化されたのか不明ですが、スケール合わせるとヤマトと比べてとんでもないサイズになりますね。 ラストに出てくるメッセージと、さらばと題するだけあって、相当なキャラを亡くしてしまいましたが、最後は地球のための犠牲とは言え、特攻とも思えるような最後は今の時代は受け入れられないかもしれませんね。 今作もヤマトは結構なダメージを何度も負うものの、シーンが変わると、ところどころダメージがある程度になって直ってるのが、どうにも不自然で、これなら船体の要所が爆発したり、砲が吹き飛んだりするシーンは無い方がいいです。 内容を忘れてはいますが初見ではないのと、当時は最後だと思って見ていたので、今見ると大分イメージが違いますね。 アンドロメダや敵の、昆虫のようなデザインを取り入れた戦闘機等のデザインは今見ても結構カッコいい。 夏から公開の全7作の新作のムビチケセットも発売され今も愛されてるんですね。

 

« STARDOM POP UP GRANDPRIX in LOFT 千葉LOFTへ | トップページ | ワンフェス2024 冬へ ① »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« STARDOM POP UP GRANDPRIX in LOFT 千葉LOFTへ | トップページ | ワンフェス2024 冬へ ① »

最近のトラックバック

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ