昭和の懐かし自販機 その1 オートパーラーシオヤ
昭和の50年代位はどこでも見かけたような麺類やパンの自販機がコンビニの台頭でしょうか、いつの間にか見かけなくなって、近年懐かしい世代や知らない世代にも人気のようで、テレビでちらほら見るようになって、ズラリと自販機が並んでいる所もあったりして中々盛況のよう。 自分の思い出だと、うどんそばの自販機と、ホットサンドの自販機ですね。 さすがに需要がないと思い、見かけませんが昼間は見えなくなってて、夜になるとライトが点いて見えるようになって買えるようになるエロ本の自販機なんてのもありましたね。w 成田市のオートパーラーシオヤは旧下総町にありますので、市街地からは離れてますが、道も良く旧車のバイクがいっぱい走ってました。
砂利の駐車場も広く先客の車やバイクがあっても余力があります。 中に入ると、良い感じに古びた見かけない自販機が数台。 稼働してないのもあったかな。
お目当てのうどんそば自販機。 一社提供だったのか、やっぱり、この看板?を見るだけで非常に懐かしい。 高校の近くにもあって昼とか抜け出して食べたこともありましたが、今じゃ探さないと食べられないですね。 知らない人にはカップ麵に自動で熱湯入れただけ?と思われるかもしれませんが、カップヌードルの自販機も右に見えますが、これはゆでめんです。 カップ麵の自販機は今も見かけますが、このカップヌードルの自販機は当時物なので、佇まいが違います。
天ぷらうどん。 350円。 カップは熱くないですが、食べると熱々です。 昔はプラ容器だったような記憶がありますが、これは違いました。 中で麺を回転させて湯切りして出てくるので、暫く待ちます。 すぐ食べ終わっちゃいますが、ここで食べるのがおいしい。
連れが食べたそば。 県内、近県にも自販機コーナーあったので、またそのうち記事にします。
余談・・・ドラマ「不適切にもほどがある!」見てますが、クドカンファンにとっては、久しぶりの往年の製作チームで面白くないわけがないですね。 80年代ってこんなんだったと笑えて、更に脚本、演出でやっぱりはまっちゃってますね。
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