岐阜へ 2023 1 岐阜城
岐阜がルーツですので、行く機会もあるので、所要のついでに観光してきました。 温暖化の影響か最近は雪もそう降らないと親戚が言ってましたが、ちょっと前には大雪で立ち往生する車がニュースになっていたので、油断出来ませんね。 稲葉山城、金華山城とか別名がありますが、いつか行ってみたいと思ってました山の頂上にある岐阜城に行ってきました。 JRで行くと遠くに豆粒位に段々見えてきます。 画像は山の真下位からの撮影です。
ふもとから進んでいくと、いろいろと施設がある。 その一つに、ここは研究所ですが、名和昆虫博物館がある。 ここは父親に連れられて来たことあるな。 父親が虫好きだったのもあって、子供の頃は虫好きで、ここで名和さん著の本も買ってもらったなぁ。 残念ながらこの日は休館日でした。 ここに来たってことは、実は岐阜城に来たのは今回初めてではないかもしれません。 ここからちょっと歩けば岐阜城へのロープウェイがあるので、らくちんです。 乗務員さんに聞いたら歩けば小一時間位はかかるとのことですが、かなり急なので行きは相当かかりそうです。
ちょっと歩きますが、直ぐに天守閣へ。 当時をそのまま再現なのかは分かりませんが、山の上だけあって大きくはないです。 山が全部石垣とも考えると、攻めるのは容易じゃないです。 ふもとに降りるのも簡単ではないし、すぐに直接かち合わないなら、この城はすっとばして先に進んでもいいかもと思ってしまいます。 別の観点から城を見て最初に、ここまで資材を運ぶのは生半可ではなかったと思いますが、どれだけの人がかり出されたんだろうか。
中は史料展示になってます。 映画ドラマでよく見るような甲冑なんかもあります。 いわゆる日本の兜や鎧と違って西洋の金属の甲冑って感じが強固な印象があります。
別の場所にある展望のレストランに。 午後4時前でしたが、食事がオーダーストラップの時間だったので、日本酒の織田信長を堪能。 誰もいないので、しばしまったりとしたとても贅沢な時間を過ごしました。 天守からももちろん周りを展望出来ます。 標高300メートル以上あるので、かなり見晴らしがいいです。
今日から、テレ東で始まった「プラモnoハナシ」。 初回は自分の知らないガンダム作品の回でしたが、意外なタレントさんの2人がプラモを交えての熱いトークが面白いです。 年配の人が見ても山田卓司さんの話があったり楽しめます。 バンダイ一社提供ではなく、ゾイドも出てきて、次週が石坂浩二さんx角野卓造さんとのことで、他社プラモも出てくると思いますので、寛容な内容で面白そうです。
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