初代タイガーマスク展へ
4月の中旬からGW前まで書泉ブックタワーで開催されていたイベントに行きました。 昔は各種趣味系の本がこれでもかと言うくらい充実していたので、書泉ブックマートにはしょっちゅう行ってて、その頃からイベントもありました。 ミル・マスカラスのハーフサイズマスクや古いゴング誌なんか買いました。 そのあとはあさひ食堂だったかとか、おしくも閉店になりましたがニュースにもなったとんかつ「いもや」でご飯を食べるのが定番。 あとは女性はちょっ通りにくい芳賀書店を通りぬけたボンディの欧風カレーかな。 今はブックマートが閉店したので、書泉グランデでやってるんだろと、勝手に勘違いしてグランデの最上階に行くもやってない。 調べると書泉ブックタワーだった。 しかしグランデって、当時はブックマートで事足りていたので、グランデにはあまり行きませんでしたが、この系列店は、せいぜい歩いて1~2分位しか離れてなしかったし、似たような大型の地上数階の書店で住み分けが出来てたのかなと、当時から思ってました。 古書店街ではありましたが、三省堂や超超大型の新刊書店も当時はこの辺にいくつかあったから、超大型ライバル店対抗だったんでしょうか。
本も最近は買わなくなったので行ったことはないですが、上野にバイクで行って千葉に帰る時に首都高沿いにそびえて見えるので、場所は知ってたので、電車は使わず、歩いて行きました。 来るときはJR水道橋駅で降りて、天下一品のこってりを食べてきたので、結局2駅歩いた。 歩いてて途中、そうだよな、スターダムのスターライト・キッド選手のイベントもあってスタイルブックを短期間で500部売ったとかで、ネットニュースで見たのが、ブックタワーだった。 本人も来るチケットを買おうと思いましたが、50名だったか瞬殺で買えず。 今度からブックタワーに行こう。 いやグランデにもイベントスペースあるし、イベントじゃないけどタモリ倶楽部も来てたし、調べてから行けよ。w
金曜八時のテレビは新日や金八先生、太陽にほえろ等激戦の日時間帯で、ビデオもない時代でした。 タイガーマスクの登場で、爆発的な人気となって番組自体が熱狂されてました。 一番は見たことないような誰も出来ない空中殺法や華麗な動きです。
初代関連じゃない物もありますが、多数展示されてました。 初めて登場した時の今と印象の違うマスクや食事用のマスクなんかもありました。 佐山聡氏のトークショーが開催された日もありました。 タイガーマスク人気は絶大でしたが、マスクを破った虎ハンターや、漫画の「列伝」で同時進行だったブラックタイガー選手の登場、動きが素早く力強いダイナマイト・キッド選手等々の好敵手がいたからこそ盛り上がりました。
当時の興行用のポスターや、ソフビ、ガチャガチャ等々グッズも販売されてました。 実際に見ると虎のマスクはカッコいいです。 虎のマスクの完成形は今のキッド選手のマスクと勝手に感じますが、妖艶できらびやかで、毎回のようにマスクが違うので、さぞかしお金もかかりそうですが、マスク見るのも楽しみの一つですね。 初代タイガーマスクが新日を離れてからは、動画も無かった時代だったので、自分は、その後の活躍は雑誌等見るしかなく歯がゆい時代でした。
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