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2024年5月 5日 (日)

毒娘 観賞

Kimg8432_202404130844014月の公開。 ネタバレ有りますので、ご注意ください。 何の前情報も得てなかったので、てっきり押見修造原作漫画の映画化かと思っていたら、「ちーちゃん」のキャラクターデザインということで、オリジナル映画。 「ちーちゃん」は漫画があったので、試し読みしましたが、ちーちゃんのキャラは、見た感じはほぼ映画と同じですが、内容は全く違ってて、こちらも面白そうなので、そのうち読んでみたい。 近年の漫画はほぼ読んでないですが、3月で終了した深夜の漫画を紹介するような番組で押見修造作品が紹介され、「血の轍」という、母親が甥っ子を崖から突き落とす衝撃の展開に、読んでみたくなって、そこから他の押見修造作品や映画なんかも見ました。 自分は好きですが、好き嫌いが出そうな作品にも感じます。 映画の方は、予告も見なかったので、2階に突然現れるし、人間じゃないのかと思ってて怖かった。 一家が住んでる展開に変わって、連れ子が毒娘に変わっていく過程なのかとも思うも、これも違ってました(まあ、そうでもありましたが)。 途中から、ちーちゃんという、「人」であることが分かってなんかちょっと安心もした。 でも、人に出来ないような現れ方が怖すぎる。 毒娘の親も変わってる。 途中の蜂の件は意表を突かれた。 父親は間違ったことは言ってないようだけど、自己中でこちらも段々威圧感を感じてくる。 そのため、最後は凄惨なことに。 長く苦しんで結構気持ち悪い展開。 あれだけやられたのに、ちーちゃんは直ぐに姿を消せるほどで、次回作もあるかも?

余談・・・仮面ライダーBLACK SUN見ましたが、最終話のオープニングに当時の主題歌が使用されていて、シーン、アングルも可能な限り当時と同じように造られていいて動画と並べて見たら感動物でした。 当時も単なる子供向けな内容ではなく、見てました。 

朝ドラ見てますが、モロボシダンとアマギ隊員(もちろん、お二人とも、その役ではありませんが)のお二人が出演しててちょっとびっくり。 あえて人選したとしか思えませんが、次週からもストーリーと別に期待。 

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