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2024年6月30日 (日)

スターダム 6.29 後楽園ホール大会へ

Kimg0448_01_burst1030448_cover昨日の後楽園ホール大会行ってきました。 やっぱり現地での、待ってる時も含めて期待感やワクワクは気分が高まる。 5月の千葉大会以来、6月も見たいなと思い適当に選んだ後楽園ホール大会ですが、いろいろあった22日の次だったので、各選手の動向やカードにも期待が高まりました。 自分側から見られた小ネタもあったので書いときます。 冒頭いつもと違う始まりで登場したのが新日棚橋社長が株式会社スターダムと家族・兄妹ような関係として協力もしていきたいとサプライズ登場。 一人QQになったしまった上谷選手がハイスピードを防衛。 セコンドにはもう旧QQのメンバーはつけないのが痛ましい。 フキゲン選手は東スポではなく週プロ片手でした。 特に大江戸隊のセコンドの反則もなくいい試合でした。 さくら選手がシングル初勝利。 安納選手は無言のままだったので、今回姿を見られただけでも良かったですが、壮麗選手からのスリーカウントはショック。 壮麗選手や羽南選手は体格に恵まれてるのもあるかと思いますが、最近の台頭は目覚ましい。 安納選手は4日になつぽい選手とタッグで仙女と対戦が発表されました。 スズキッドユニット?対大江戸隊は 冒頭から荒れて桃選手が天咲選手を自分近辺の椅子に投げ飛ばしたので座席が無茶苦茶に。 キッド選手は琉悪夏選手から誤爆事件以来と思いますが直勝ち。 シングル戦も見たいですね。 セコンドについてただけの鈴季選手が刀羅選手にやられてました。 テクラ選手が髪の毛を引っ張って連れまわして近くに来た時、近くの人が「髪の毛はやめて」と言うのを聞いて、「イマ、イッタノ、ダレ?」とにらまれました。 怖いのもあったけど、それにしても日本語堪能の方が凄いな。 フューチャー戦は何度も危ないシーンがありましたが、時間切れ引き分けの見応えのあった試合で吏南選手の防衛。 相変わらずマイクパフォーマンスがうまいですね。 ゴッデス戦はどっちも強いので、分からない試合でしたが、ゴッズアイ組の勝ち。 関節技で決まるのは見応えがあります。 朱里選手が自分近辺の前でコグマ選手を抑え込んでいたので、コグマ選手はカットに行けず。 朱里選手が抑え込むのに専念していたので、勝ったのか状況を聞いてくれたのが超嬉しくて一体感を感じられました。 もとは葉月選手が決めた対戦相手ですが、これでくよくよするなんてことはないはず。 決着した時は眼もうつろになってて、リングを降りるも自力でころがりながら、そのままドサっと落ちたので相当のダメージなのが分かりました。 朱里選手と小波選手もあのコスチュームで行くんでしょうか、カッコいい。 試合後、大江戸隊が現れて、対戦表明してましたが、ゴッデス戦なのか、言っていたユニット潰しの一連なんでしょうか、画像は投げられてロープに引っ掛かったマイク。 正面とは逆側の位置でしたが、赤コーナー側だったのでの選手をいっぱい間近に見られて最高の日でした。

 

 

 

 

2024年6月23日 (日)

シド・バレット 独りぼっちの狂気 観賞

Kimg94825月下旬に鑑賞。 ピンク・フロイドが全盛の頃は、特撮ヒーローに夢中の頃でもあり、全く存在も知る由もなく、中学生の頃にKISS,クイーン、ベイシティローラーズ初め洋楽を聞くようになるも、プログレとかは聴く機会もあまりなく、高校生になって原子心母のレコードジャケットに強烈なインパクトを感じるも、やっと聴くようになったのはCDが普及していた頃です。 そこからは、はまりまくってほぼCDは買いました。 初期メンバーであるシド・バレットも当然興味もあるので、ソロ2作も買いました。 画像は「その名はバレット」のジャケット。 原題はBARRETTだけなんですが、タイトルが日本語としてあまり使わ「ないような表現がかえって印象的。 「帽子が笑う…不気味に」は直訳したようなタイトルですが、これもなんとも妙なタイトル。 シド・バレットらしくも感じます。 画像のポストカードは入場者特典です。 さて、どこで見られるかと探すと近くでは東京でしか、やってない!。 後に居住の千葉県で上映館が増えましたが、イクスピアリじゃ、ほぼ東京だし、家からだと乗り換えもあるので、なんなら東京の方が利便がいいと、有楽町へ。

Kimg9483スマホのMAPもあるし、最近は迷うことも減りましたが今回は迷いました。 近くに来ても看板や表示もなく入場開始5分前に位に到着。 結構あせりました。 中は座席も少なくコンパクト。 公開館が少ないので、座席は半分以上は埋まっている。 隣の席に知らん人が座ってるのはシン・ゴジラのMX4D以来かな。 スクリーンも小さいので、なんなら一番前でもいいような感じ。 以下、多少ネタバレありますので、ご注意ください。 どの分野でも才能がありながら、活躍期間が短く惜しまれる人がいますが、シド・バレット氏の場合、薬物による所が大きく、その辺りも気になる所で、見ていましたが、楽曲も流れたりしますが全編でもなく、当時の映像や画像はあるものの近しかった人のインタビュー等、ドキュメンタリー映画の要素がほとんどで、隣の人も耐えられなくなったのか、途中でいなくなり、ある意味良かったです。 ラストのピンク・フロイドのライブで、この場にいなかった人に捧ぐというのが、よかったです。 欲を言えばドアーズやクイーンの映画ようにドラマとしても見たいですね。

 

 

 

2024年6月16日 (日)

昭和の懐かしい自販機 その3

Kimg4244ここは店内無断撮影禁止となっていて、お店の人もいないので、看板のみです。 千葉県は小見川になります。 佐原方向から来ると左に行くと、以前記事にしたサーキットの狼ミュージアムに行く交差点を逆の右に曲がると直ぐあります。

Kimg4246これこれ、銀紙に包まれたたまごサンドトーストが懐かしい。 300円。 外で写真撮って中で食べてると店内のドアが開いてお店の人が出てきて、補充しにきました。 何気に隣の部屋で作っているようでした。 自販機感がちょっと薄れるも、無人化出来て遅くまで営業出来るし、レトロ自販機で購入して食べる儀式がやっぱり、楽しい。 無人かと思いきや近くに人がいるから許可取りも出来ますってことでしょうか。

Kimg4247チーズバーガーは280円。 他にお弁当や麺類もある。 漫画なんかも置いてあり、長居してもよさそうな。 奥がゲームコーナーになっていてゲーム自体も昔のゲーム。 ブラウン管なので、さすがにちょっとぼやけたように感じる画面でした。

 Kimg4248中はこんな感じ。 こちらは家に持って帰って食べました。 駐車場は広いですが、一部契約駐車場があるようで、それがどの場所なのか分かりにくいでした。 ゲーム機は結構台数があって、遊んでる人もそこそこいました。 1ゲームの値段も当時のまま。

 

 

2024年6月 9日 (日)

マッドマックス:フュリオサ 観賞

Kimg9810公開一週目に鑑賞。 早くも、評価は高いけど、入りが悪く次回作の構想も既にあるようですが、影響もあるようなネットニュースも見かけましたが、1作目から劇場で見てますので、是非見たいですね。 一週目最終日の千葉のローカルでの入りは8人位でしたか。 小、ネタバレありますので、ご注意ください。 怒りのデス・ロードのフュリオサの前日談とのことだったので、エンディングを見て、空白があって、やがてその後に繋がるんだな、と言うような作品かな、と勝手に想像していたら、これはもう直ぐにデス・ロードに繋がると言っていい作品になってました。 壊れてないインターセプターとマックスも一瞬いるじゃないか。 イモータンジョーは残念ながら演者が新しくなりましたが、メイクやザクのようなパイプを付けている関係で全然違和感がありませんでした。 バイクが沢山出てくる。 言っちゃえば無数とも言えます。 現実にこんな世界だったら、使い勝手を考えるとモトクロスタイプを選ばざるを得ないと思いますが、好みとして見ると、原型を留めていないようなバイクは個人的に正直面白味にかけてましたが、今回はメーカーのわかるオンロードマシンが多数出てきて、ありがとうと言う気持ちで食い入って見てました。 バイクのサウンドもいいです。 飛行機のエンジン流用の星型七気筒なんてバイクも出てきます。 大昔にヤンジャンだったか星型五気筒のエンジン積んだオリジナルバイクの短編マンガがあったのを思い出しました。 戦闘車両もバギーのような車両ばかりでなく、2を彷彿とさせるような装備した素のアメ車がくたびれたような車両がいい感じです。 イモータンジョーはもちろん善人ではありませんが、今回の重要な、かたきは別勢力のリーダーのディメンタス。 なんか調子がよくて憎めないような所もありますが、ついには・・・。 長距離から確実にヒット出来る狙撃銃も痛快。 マックス的な人が出てきますが、姿は似る部分があるものの、過去のマックスの顔のイメージが違うし(個人的には見た感じだけですが、1作目のナイトライダーに似た感じ)、決定的に違うのは。この人には2や怒りの時と違い最初から情というものを感じるので、こんな時代にしてはとても良い人に思えます。 お約束のロングトレーラーをめぐる攻防戦は、またまた奇抜な作戦や方法で見応えがあります。 マックスターンもあります。 原点回帰と言いますか、往年のファンが望んでいるようなことをチラチラ盛り込んでくれているようにも感じられます。 2時間半位とちょっと長いです。

2024年6月 2日 (日)

マティス 自由なフォルム 企画展 へ

Kimg8740_01_burst1028740_cover先日終了したマティス展に行ってきました。 国立新美術館ってどこなんだろうと調べたら最寄り駅で乃木坂駅。 あのユニットが使用しなければ、おそらく全国的に知られるような名称でもなかったと思われます。 テレ東の深夜番組見てるので、少しは分かります。 関係ないですが、同じく、個性的な駅名の思い出で何の縁もないのに今は無きトイガンメーカーMGCの会長の記念パーティーに行かせてもらうことになり、場所の最寄り駅が溜池山王と言う知らない場所で、溜池?、山?って都心から離れた場所かと思いきや、国会議事堂、皇居も近い、とんでもない都心だった。 今回のとこにもまぁ近いです。 ここから外歩かずに美術館までいけます。

Kimg8755自分が行った時のちょっと前に「じゅん散歩」で寄ってたので、雰囲気は分かってました。 黒川紀章氏の設計ということで、とても印象的な建物です。 外観も見たかったです。 中は天井が高く広大で解放感があります。

Kimg8741チケットは当日券を買って、いよいよ中に。

Kimg8743途中まで撮影不可ですが、これが撮れればうれしいです。 何の絵心もありませんが、描かれた絵と違う、切り紙絵という表現で、大人の女性と感じられるのがオリジナルな表現で惹かれます。 個人的な思いではありますが、東京に住んでた頃に近くに西友があって、昭和4~50年代位に包み紙の絵柄が、目があったりしましたが、シルエットだけで色んな物がデザインされてて、大好きで、このブルーヌードⅣを見ると、個人的にですが、当時の頃や包み紙を思い出します。

Kimg8745_01_burst1028745_cover静寂に見えますが、平日ですが、ここ以外は人が多いです。 土日祝日はもっとだろうな。 大きなサイズで圧倒されます。

 

 

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