マティス 自由なフォルム 企画展 へ
先日終了したマティス展に行ってきました。 国立新美術館ってどこなんだろうと調べたら最寄り駅で乃木坂駅。 あのユニットが使用しなければ、おそらく全国的に知られるような名称でもなかったと思われます。 テレ東の深夜番組見てるので、少しは分かります。 関係ないですが、同じく、個性的な駅名の思い出で何の縁もないのに今は無きトイガンメーカーMGCの会長の記念パーティーに行かせてもらうことになり、場所の最寄り駅が溜池山王と言う知らない場所で、溜池?、山?って都心から離れた場所かと思いきや、国会議事堂、皇居も近い、とんでもない都心だった。 今回のとこにもまぁ近いです。 ここから外歩かずに美術館までいけます。
自分が行った時のちょっと前に「じゅん散歩」で寄ってたので、雰囲気は分かってました。 黒川紀章氏の設計ということで、とても印象的な建物です。 外観も見たかったです。 中は天井が高く広大で解放感があります。
途中まで撮影不可ですが、これが撮れればうれしいです。 何の絵心もありませんが、描かれた絵と違う、切り紙絵という表現で、大人の女性と感じられるのがオリジナルな表現で惹かれます。 個人的な思いではありますが、東京に住んでた頃に近くに西友があって、昭和4~50年代位に包み紙の絵柄が、目があったりしましたが、シルエットだけで色んな物がデザインされてて、大好きで、このブルーヌードⅣを見ると、個人的にですが、当時の頃や包み紙を思い出します。
静寂に見えますが、平日ですが、ここ以外は人が多いです。 土日祝日はもっとだろうな。 大きなサイズで圧倒されます。
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