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2024年9月22日 (日)

怪獣絵師 開田裕治とウルトラマンの世界展 finalへ

Kimg08467月にお台場、フジテレビ近くのビルで開催されていたので、東京行った時に寄ってきました。 

Kimg0848本で子供の頃に馴染んだ小松崎氏や梶田氏達の絵も迫力があって実写真よりも印象深かったりしましたが、80年代位に開田氏のイラストを使用した商品を見た時はそれまでと違うリアルな描写に圧倒されました。 会場の実際に購入可能でした。

Kimg0851大型のパネル。 これは懐かしい。 バンダイのThe特撮コレクションだったかリアルな形状のプラモデルが数種類発売された中のゴモラの箱絵。 全種、2個ずつ位買った記憶がありますが、作ったのはわずか。 色は一個も塗ってない。 結局置いてあるだけになってしまい手放しましたが何十年経ってもプレミアムもつかない。w 当時は画期的でしたがキットとしてはガレキと比べるとやっぱり今一つだったからでしょうか。 この頃に昔のキットを箱絵をリニューアルしたようなライダーのバイクやウルトラ怪獣、メカとかのプラモもありました。

Kimg0853会場は円形になっていて広々としてました。 中心のウルトラ戦士勢揃いの作品は初めて見ました。 大きな作品ですし、迫力がありますね。

Kimg0855_20240817111601上と対峙するような形の怪獣軍団。 対の作品なんでしょうね。 ジェロニモンが大将なのかと思いきやパッと見、いませんね。w

Kimg0857これは欲しかったLD群ジャケット。 この憧れのジャケットが素晴らしかった。 セブン(上段中心)を1枚だけ購入しました。 これでピンと来た人には多分知ってると思いますが、それまで世に出なかったナレーション無しの予告編の映像特典があったんです。 その後一部割れてしまい、欲しい人にあげましたが、今じゃDVDすら減りつつある時代ですが、高い重いでLDは買わなくて正解でした。 セブンは予告のナレーションはかなり現存してそうなので、それだけでも商品になりそうですが、過去出てなければ、どこかで出してほしいです。 会場で物販もありましたが、面白かったのは中身無のLDジャケットやプラモの箱があったのが目を惹きました。

 

 

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