モゲラ ブルマァク オリジナルカラー 復刻版
特撮系ソフビは好きですが、集めきらないので一時、気に入ったのを買ってましたが、ここ最近はほとんど買ってませんでした。 一時期ほどの乱発は無くなりましたが、今も各社で造られているのは知ってる位でしたが、ネットニュースでなんとなく見たこのモゲラ、色味が気に入ったので久しぶりに買っちゃいました。 約1万円。 時代的にこれ位の価格かと思いましたが、バンダイからの復刻版が月2点位精力的に発売していた頃は約5千円位だったので、倍位になってるんですね。 それより以前の80年代後半位だったか、バンダイから一度に多数のブルマァクのスタンダードサイズと幾つかのジャイアントサイズの怪獣ソフビが玩具店等で販売されましたが、3千円位だったんでしょうか?。 結構、鳴り物入りでジャイアントツインテールやドドンゴとか買った記憶がありますが、ヘッダーや袋には入ってなくて確かむき出しで販売されてました(ウルトラ怪獣シリーズのようなタグは打たれてたかは記憶がありません)。 その頃から考えると高価なホビーになりました。 最近は動画なんか見ると破損した部分を直したりする技術の高い方がいて驚かされます。 で、このモゲラはモゲラであってモゲラではありません。
有名な話ですが粘土原型のような造形物を基に造られたので、それには似てますが、地球防衛軍のモゲラとは全然違うので、当時は子供ながらにも変だと思ってました。 その造形理由も分からない時代だったのと、リアルに造られる時代でもなかったので、子供の物だと思って適当だな、位に感じていたと思います。 モゲラは自分でも世代ではないので、ビデオも無く、テレビ放送もなかなかされない時代ですので、そのカッコいい姿は、本で見る位でした。 なので、当時は謎のロボットでしたが、前に記事にもしましたが、街を破壊していくシーンは見どころですが、意外にあっさりやられたりしてます。 これは墓場の画廊の通販で購入しました。 実店舗は中野ブロードウェイの奥の方に構えてますが、時間を決めて新商品を出したりしてるような物があったりで、待つ人で、お店近辺はいつも結構賑わってます。 中野ブロードウェイの中では、まんだらけ以外の店舗も多いですが、ここは人気店ですね。 で、モゲラの顔。 全く似てない。 なのに買ったのは、このメタリックな色味と、もはや、この造形に馴染みを感じるからでしょうか。
手、足、どこを見ても全然違う。 まるでオリジナル怪獣ソフビ。 オリジナルを基にしたソフビは箱入りだったか、アオシマのキットやバンダイのソフビあたりまで待たねばなりませんでした。 顔に透明な下顎が有ったのを知ったのはその頃でしょうか。 ちなみに平成のモゲラは全くそそられませんでした。 ちなみに買っても袋から出さずに飾るだけです。
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