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2024年12月29日 (日)

スターダム イヤーエンド クリスマスナイト2024 観戦

Img_8479_20241228093201後楽園ホール行ってきました。 イヤーエンド(後楽園ホール大会でってことかな)ですが、本日の両国がスターダムの年内最終戦です。 知人が行ってますが、やっぱり前で見たいので(両国は高い!)、こちらで最前列での観戦を選択。 以下、試合内容とあまり関係ない私見です。 画像まだ人あまり入ってないですが、満員ではなかったものの平日で1000人超。 試合開始前に練習生2人が舞華選手のレフェリーで公開スパークリング。 時間切れで終了しても止めない二人とも勝気そうで遺恨になりそう。 第1からハイスピード選手権。 近くの人が芽依選手からお守りもらっていいなぁ~と思っていたら、その後、この場所でも意外なことが。 第2で26日にNBのベルト惜しくも落としてしまいましたが、吏南さまが序盤、HANAKO選手にリングから突き落とされて落ちてきて自分の方によろけてきて立ち退く間もなかったので、自分に触れて止まって、生観戦の醍醐味。 ゆなもん選手もセコンドの時、ガードしてくれた時に接触。 吏南さまはNBのバックステージコメントで社長次第としながらも次のステップと言うような発言も言っていましたが、最近のNBは吏南さまのマイクパフォーマンスが光っていたようにも思いますので、どうなっていくのかも気になります。 クリスマスイブだったので、コグマ選手は別カードですがコグマ選手や岩谷選手や葉月選手がトナカイやサンタの格好そのままで試合に。 騎馬戦になるも即終了。w お渡し会をしていた、ちゃんみな選手は帰国からの初試合でしょうか、舞華選手だいぶ嬉しそうでした。 玖麗選手、たむ選手、ニューコスでした。 玖麗選手はデビュー以来かと思いますので、試合は惜しかったですが、新鮮でした。 前哨戦とはいえ、キッド選手と上谷選手のタッグはやはり途中でおかしくなりましたが、今日の試合はどうなることやら楽しみです。 最後は今年一年を振り返る動画をヘイト以外リングに上がって観客と鑑賞するいつもと違う演出。 また来年もまた1月から行くぞ!(最前列取れず2列目TT)。 今年ももう終わりですね。 立ち寄って下さった方、ありがとうございました。 よいお年を。

 

 

2024年12月22日 (日)

ターミネーター2 観賞 & FATBOYのこと

Kimg1855_20241104134101もう何度も見てますが、またスクリーン上映されたので、行ってきました。 夏の「審判の日」頃の期間限定です。 旧作ながら審判の日の8月29日にったのでステッカーとミニポスターが貰えました。 当日は天候が悪い地域もあったので審判の日でなくても貰えた地域もあったようです。 これは午前十時の映画祭ではなく単発上映です。 午前十時の映画祭で上映されたら・・・また行くんだろうな。w 

Kimg1854_01_burst1031854_cover_20241104140301もちろん、FATBOYで行きましたとも。 と言っても片道15キロ位の場所ですが。 自転車停めるにも狭いスペースなので、こんな停め方になりましたが、ここは関東でも最大級のホームセンターのある場所なので、駐輪場もいくつかありますので、ぶん取ってる感は無かった・・・と思います。 て言うかバイク用の駐輪場もあるのかな。 広すぎてわからん。 ここのホームセンターの2Fはかなりの面積のホビーコーナーがあります。 専属のモデラーの方もいて製作してるのを見たり出来る。 楽しそうな仕事。 バイクも27年目となり、旧車扱いになってしまいましたが、快調で、走行23万8千キロになってます。 よくターミネーター2の影響で、どれほどのFATBOYが売れたんだろう・・・なんて言われたりしてますが、自分は実はちょっと違います。 1997年は規制緩和で大型自動二輪免許の実習が教習所で出来るようになったので、真っ先にと船橋まで仕事終わりにも通いました。 今はなき市川のディーラーまでハーレーを見に行ったら、GWで休みで、そこにこのFATBOYが置いてあったので、まるでCMの楽器店のショーウィンドウでトランペットを見つめる少年のように(若い人には分からない)眺めて帰り、後日、免許取る前に買ってしまいました。 それほどハーレーに乗りたかったんです。 免許が取れる!というのが公に決まって、ハーレーのどれ買おうと思い、当時ヤングマシンの別冊を買って候補にあがったのはFATBOY、BADBOY、ヘリテイジスプリンガーの3台。 FATBOYは別冊に出ていたグレーとブラックのツートンが欲しかったんですが、年1回の生産なので、確か在庫はなかったかな。 塗装の違いで5万円も違うのを初めて知りました。 ツートンは今まで街中でほとんど見たことないですね。 BADBOYはその細身な感じとスプリンガーが好きでした。 今じゃかなりの希少車かと思います。 ヘリテイジスプリンガーはやはりスプリンガーとクラシックなスタイルが良かったですが、30万円位高く、バッグやシートのヒラヒラが好みじゃなく辞めました。 革のサドルバッグつけてた頃があったんですが、水濡れしたままにしておくと変形して元に戻らなくなるので(容量も変わる)、それ以来はナイロンのサドルバッグにしています。 純正の革のサドルバッグは高級だからそんなこともなかったのでしょうか。 ショベルも気にはしてましたが、エボリューションでもハーレー未経験者には故障の不安もあったので、やめときました。 今じゃ、これだけ長く乗ってこられてホント良かったです。 厳しかった二輪の免許制度も今思えばですが、あれだけ細かく分けられたせいで、どの排気量も今じゃ考えられない位のラインナップがありました(若い人口も多かったですが)。 当時大型自動二輪免許を取るには実技は試験場でパスするしかなく、自分も事前審査は通過したものの数回行ったきりでやめてしまいました。 そういえば思い出しましたが、大型もまだ夢の時代、あやしい広告がバイク雑誌に出てました。 東南アジアに行って国際免許を取得して国内で乗れるツアー代行業者の広告とか、大型バイクをボアダウンして中型登録したバイクを売るバイク屋さんの広告とか、ほんまかいなという広告もありましたっけ。 

 

 

2024年12月15日 (日)

映画3連発 ザ・バイクライダーズ、 テリファー 聖夜の悪夢、 雨の中の慾情 観賞 

Kimg457011月下旬、映画で見たい作品が3本公開になったので、早めに見ないと自分の好きな時間帯に見られなくなるので、頑張って見てきました。 以下ネタバレありますのでご注意ください。 ザ・バイクライダース。 邦題で「ザ」を冠するタイトルはあったりするけど、理由はよくわかりません。 検索で出にくかったりするので、バイクライダースでもいいような気もしますが。 そんなことはさておき、夏に映画館で公開になるのを知りましたが、上映館見たらもっと近くで見られたので、そっちへ。 個人的にはボンバーライダーズ以来の期待感。 パンヘッドが主な時代。 燃費の悪そうな巨大なアメ車も出てきます。 ハーレーダビッドソンのバイクも主人公とも言えますが、走ってるシーンが主で始動シーンやアイドリングの音なんかをもっと見たかった。 古いハーレーはやっぱりカッコいいなぁ。 2030年代以降にもなると、製造から100年を超えるハーレーも行くとこ行けば元気に走ってるんだと思います。 ストーリーはチームの抗争が主でアメリカの暴走族は薬物や武器とか日本とやってることが違うので、抗争は恐ろしいですが、悪が成立する話にはならないのでラストは殺されたり、チームを辞めたり、のっとられたりと青春物語的な事は一切ないです。 マッドマックス怒りのデスロードのトム・ハーディさんが出てます。

Kimg4665_01_burst1034665_coverホラーとかスプラッター映画はそれほど見ませんが、2作目をなんとなくレンタルで見て、アート・ザ・クラウンが不気味に微笑んでるだけで話もしない、何の繋がりもないのに傍にいて殺戮するだけという、殺されるまでのスリリングさとか全くなく「悪魔のいけにえ」のように、直ぐにいたぶられる所がいさぎよくて他の映画と違い、続いて1作目、ZEROと見ました。 アート・ザ・クラウンの怖いシーンで顔を隠せるお面が貰えました。 今回は彼女?が出てきます。 新作のジョーカーとは別ジャンルと思いますが、アメリカで動員数がジョーカーを超えたとなっていて、同じくペイントした主人公のスプラッター的な内容を期待した映画に沿っていたと言うことでしょうか。 日本ではあの事件以降、スプラッター系は自粛されているのか、あまり見かけないようですが、自分が見た時は女性も多かったように見えました。 ただ言っておかないとデートとかでただ選んだだけで見たら台無しになる映画だと思います。 アート・ザ・クラウン。 神出鬼没なので、人じゃないです。 殺される側も直ぐに殺されたり、それだけの痛手を負って、おかしいだろって人もいままで出てきますが、今回は人間の手が直ったり、アート・ザ・クラウンもオカルト要素があったり、その辺は入れてほしくなかったです。 なんだかよくわからない仮装の人?って感じだけでいいです。

Kimg4684_01_burst1034684_coverピンボケ。続いて「雨の中の慾情」。 欲情ではない。 つげ義春氏原作。 貸本時代は未読の作品も多いですが、この作品読んだ記憶も無いので調べてみると未読でした。 ガロ以降の作品はほとんど見たと思っていたら、そうでもなかった。 「やもり」も未読だったので、最近文庫版を読んだ。 まだまだありそうな。 で、見るまえに読みたいと思い、探すも「ねじ式」等いろんな本に掲載されてるような作品ではなく高額でもないもののそれなりの値段がするので、あきらめました。 ストーリーに他のつげ作品の「池袋百点会」や、事故にあって倒れている女性に手を出すようなシーンが盛り込まれてます。 日本の人の話だけど普通の日本ではない情景。 展開も突拍子もなくて引き込まれますが、途中、急に主人公が兵隊の戦闘中のシーンになり負傷して気が付くとベットにいる。 今までのストーリーは夢だったのか。 その後は入り交じりで見てて何が現実なのかわからなくなってくる。 思ったのは、異国な感じながらも戦後の幾分豊かになった昭和の暮らしのような車や雑貨、生活感がありますが、現実の世界のような時代は戦時下なのが変な感じ。 太平洋戦争と言っているわけではないので、なんとも言えませんが。 両方とも夢で、また別々の話なのか。 ラストのシーンを考えると全て妄想なのかも、とも。 幻想的なシーンもあり、なんとも言えない世界観を感じます。

 

 

 

 

2024年12月 8日 (日)

東京コミコン 2024 12.6へ

Img_7658幕張メッセで本日まで開催されているイベントに行ってきました。 目玉は海外のスターが来日してサインや撮影してもらえたりと(別料金ですが)ファンなら滅多にないイベントですが、自分はスターダムの試合目当てで行きました。 コズエン3人対ヘイト3人の試合がありました。 席の情報が不明なので、入場開始から45分位後ですが特設リングステージ目指すと、まだ最前列に座れまして、ここで多数のショーが有りましたが特に入れ変えもないので、隣の知人と席を立ちたい時に場所を見てもらってましたが、特に一人で来ても荷物置いておけば問題なかったです。 結局7時までほとんどここでショーを見てました。 お尻が痛い。 

Img_7763リングステージではNMB48からお二人、アクトレスガール、ものまねショー、ウイングマン等々のショーをほぼ見てましたが合間をぬって場内展示の車両も見ました。 これは迫力だな。 デロリアンやスピードのバス等々も展示されてます。

Img_7769以前記事にしたT2のFATBOYが展示されてました。 あの時以来のコミコンですが、毎年のように展示されてたんですかね。 

Img_7774少年ジョン・コナーが運転するホンダXR100R。 米国のこの時代の日常は分かりませんが、少年が保安部品のないモトクロッサーで友達がラジカセ持ってニケツで走行って映画だからなのか。 最後はバイクから離脱しトラックに踏まれてしまったので、数台用意したうちの1台か。

Img_7778東京マルイのブースも。 最近一部の商品が、かなりの値上げがのニュースがあったので、ますます遠のきますが、気になるM1851 ネイビーが展示。 昔、幾つかこの手のパーカッションリボルバーがモデルガン化されてましたが、古式銃は興味がなかったので、手にしたことがなく、周りでも持ってる人はいませんでした。 今回見て、造りもよく操作方法が面白いので手にしてみたくなりました。 カートが無い」銃なので、そのあたりが更にリアルとも言えます。

Img_7735上のリングの画像と比べてロープがありません。 トークイベントに変わる前にロープを外したんですが、スターダムxマーベラスx極悪女王スペシャルステージの前にもういちどロープを張り直しました。 なかなか見られないと思っていたら張ってたのが、さくら選手と纏選手とマーベラスの若手選手とでやってたのも、個人的にサプライズでした。 3試合の後、と斎藤工さん、ゆりやんさん、長与選手、刀羅選手の4人トークショーがあって楽しいひと時でした。

 

2024年12月 1日 (日)

伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館へ

Kimg9676定期的に泊まりで旅行に連れてってもらってる(車に乗ってるだけなので)メンバーと行ってきました。 いつもただ飲み食いに行くようなもので、観光らしいことはあまりありませんが、チラシを見てケンメリのGT-Rがあるようなので、たまには観光らしいことして帰ろうと寄ってきました。 週末と有名な水沢うどん街道のような場所に近いので結構人がいました。

Kimg9680古いバイクなんかもあります。 ここまで年代物だと車名もわかりません。 OHVのメグロで腰下が後のカワサキのWシリーズに受け継がれてるのかな、位のイメージしかわかない乏しい知識。

Kimg9683_01_burst1029683_coverプロレス関連の展示物もかなり多いです。 さすがにまだ新しいのでスターダムは無いな。w

Kimg9685車も目玉のケンメリがポツンとある位かと思っていたら車だけでも、とんでもない所蔵量でたまげました。 中も迷路のようになっていて外からじゃ分からない位の広さでした。

Kimg9690頭文字Dは見てませんでしたが、再現された車からお土産なんかもあったので、好きな人なら必見ですね。 

Kimg9691仮面ライダーにもよく出てた「縦グロ」は形も記憶に残ってますが、こんなセドリックなんかあったんですね。 セドグロは普遍的に受け継がれていくネームバリューがありましたが、他も含めて名車といえども名前が無くなってしまうのが寂しいですね。

Kimg9692ケンメリどころじゃない、いったい何台の名車が展示されてんだろうって位の台数にびっくり。

Kimg9693ケンメリよりはハコスカの方が好きですが、GT-Rの生産数の希少性が更に手伝ってて人気ですね。

Kimg9695ミリタリービークルもあらたに展示されたというので、なんとなく気づきましたが、以前ガンプロだったか、コンバットマガジンで紹介されてました。 ジープなんかもありますが、戦車は実物とかではなく、見た感じは造形物というイメージでした。 コンバットマガジンは最近はベトナム戦争の記事も変わらずですが、毎月、一つの銃の歴史に絞って特集してます。

Kimg9697部分的な再現のティーガーもあります。 同じく造形物的な造りです。 クリアな柵が建てられてて画像だとちょっと見辛くなってます。 外エリアもそこそこあって一時間以上滞在しました。 楽しめます。

 

 

 

 

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