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2025年4月29日 (火)

スターダム考 中野たむ選手 舞華選手 岩谷麻優選手 テクラ選手 白川未奈選手

「中野たむ、勝った!」一瞬そう思った。 速報を探して結果だけ見てたので、決まり手のトワイライトドリームだけ先に目に入ったのでそう思ってしまったけど、違った。 引退が確定してる試合だったら最後と思い、行ってたかもしれませんが、最近の上谷選手と絡む試合は見るのがつらく感じてたので、最近の動画も各、一度しか見てませんでした。 当初、中野たむ選手考で書こうと思ってましたが、ここ数日で引退、長期欠場、クビ、退団、渡米者と選手の離脱が多く昨年の同時期の離脱者5名よりも自分にとっては突然の出来事が多く衝撃でした。 今後、この時期が近づくと落ち着いてられなくなりそう。 岩谷選手は随分前から考えていたようで、やはりあそこなのか。 自身の映画や冠ラジオがあったりで、IWGP女子を落とした今のタイミングになったんでしょうか。 とにかくビックリでした。 舞華選手は凱旋の試合までは出るようで、あまり欠場のイメージは無かったのでよほどなんでしょう。 完全復活を待ってます。 数人、長期や長期欠場になりつつある選手もいますが、試合中のケガでは仕方ない所もありますが、反則によるケガは無くしてほしい。 ちょっと思いつくだけでも、たむ、なつぽい、白川選手らのパイプ椅子によると思われるダメージ、試合欠場は選手生命にも関わるダメージに思います。 ちょっと前に見たYouは何しに日本へ?でやってた外国から日本でディアナで女子プロレスデビューするためにやってきて、試合でお盆や毒霧攻撃をしてヒールをやってましたが、パイプ椅子を振りかざした時点で反則負けを告げられて、スターダムは反則が容認にも思えてしまう、あたり前な感じだったので、新鮮でした。 エンターテインメント性も大事なのも分かりますが、ケガするような反則はスポーツである以上、守ってあげてほしいです。 クビも衝撃でしたが、正しいと思います。 コズエン入って強調していけるのか?とか考える間もなく、あっという間のクビ。 いつになく海外の往年の敏腕プロモーターを思わせる派手な怒り具合の社長にもいつもと違和感が。 去るような発言もあるようですが、練習生からのスタートの道が残されたようなので分かりませんが。 唯一、白川選手だけは、明るい兆しのある退団ですが、しゃべくり007見てファンになった人がいたら、直ぐに渡米しまったのでショックだったでしょう。

Kimg8389 このTシャツはベルサール高田馬場大会、2ショット撮影会と千葉大会に着ていきましたが、もう着ていけないのか、いや、着てってもいいのかな。 一度勝って何でも要求できる立場になりながら、なんで敗者引退マッチまで行ってしまったのか、見る方もしんどくもなるような展開がつらくもあり、たむ選手の「勝つからね」、「信じて下さい」の言葉で励まされながら、追ってきましたが、ここ最近のオフの動画とかに必ず現れて悪態をつく上谷選手は4.27への煽りでしょうけど、撮り方からして全て運営も絡んでるでしょうし、車の動画に関してはそれなりの練習をしないといけないし、ここまで来ると、ある意味微笑ましくて、ひょっとして二人とも残っていける策があるんじゃないか、玖麗選手がなにか言ってくれるんじゃないか、なんて希望も持ちましたが、夢で終わりました。 友達がいないなんて言ってたけど、いろんな人から慕われていたのがわかります。 ゆなもん選手にとって、たむ選手はよほどの存在だったと思います。人間、そう簡単に短期間に15kgとか体をしぼることなんか出来ないと思います。 月山選手と共闘していたころ、過酷とも思える条件を月山選手に出したようにも思いましたが、自分にここまで出来るからこその月山選手への思いを込めてだったようにあらためて思いました。

Kimg8390コズエン、スターズ、EXVはどうなっていくのかも目が離せません。 スターダムには魅力ある選手がいっぱいいますから、これからも楽しみですが、なんかいつも普通にスマホに入ってくるたむ選手の言動がなくなるのは、日々の楽しみを奪われるようで寂しい。 まだ3日しか経ってないので、実感も薄いですが、これから試合を見て、いないのを実感していくんでしょうね。 一つ、なんとか、あきらめつかせるために考えることは、全敗チャンピオンと言われていた頃、執拗にヒザを狙われて負け続けたり、ひょっとしたら、どこか体の限界もあって動けるうちに華々しくやりたい、なんてこともあったんじゃないかとでも思わないと急すぎて受け入れられない。 今は普通の女の子に戻るといってましたが、時間が経って、また思うところあるかもしれません。 その時はまた姿が見たいですね。 誰も文句は言わないと思います。 覆面、ペイントでも、なんなら若松氏のようなマネージャーでもいい。 他、どんなかたちでもいいので、いつの日かまた元気な姿を見せてほしい。 まさか、なつ&さおりーにも現れないよな。 たむぷりんア・ラ・モードは、負けた後の原稿書くんだろうか。 そのまま終了なんだろうか。 なんて、まだまだいろいろ考える。 忘れられない名言で、「入り口(女子プロレスを見るようになったきっかけ)はわたし。 だってカワイイから。」というのがありましたが、嫌味に聞こえる人もいると思いますが、たむ選手ならこんなこと言えてしまう名言と思いました。 見てくれだけだったら、TVで充分ですが、試合のワクワクや感動を見に行きたいと思わせる魔力がありました。 ポーズを取る時、どんなに痛手を負っていても笑顔で、必ず片膝をクイッと曲げるポーズで何度も癒されました。 バックステージコメとかで癖なのか鼻をすするような、顔をクシュっとするような仕草も大好きでした。 涙ぐんでる時、隣のなつぽい選手をはたくまでのお約束は、わかっていながらいつも楽しみでした。 もう新しく見られないのがとても寂しいです。 ゆっくり休んで下さい。 目に焼き付くような感動をありがとうございました。

 

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