第51回 東京モーターサイクルショーへ
もうすっかり季節も変わってますが、モーターサイクルショーも行ってます。 今回も個人的な観点から。
ニューモデルや参考出品も見どころではありますが、自分は旧車に目が行ってしまいますね。
高価で体感もしてないので、なんとも現実感がありませんが、目の前に情報が浮かび上がる近未来のヘルメットが発売。 毎回買ってるネオテックも高いので3は見送って2の内装を交換してまだ使ってます。 3も買えないので、興味はあっても更に買えない。w 月額使用料金がかかるのもネック。
バリバリ伝説の巨摩郡のレプリカヘルメット。 ヒデヨシの死やこのメットとか乗ってるバイクとか断片的なことは知ってますが、当時は読んでませんでした。 一時期山梨県に住んでいたので、中巨摩郡に作者がゆかりがあるのかと個人的に思ってました。 もうメットはかなり高価なので、次からは、買うメーカー変えようかとも思ってます。 最大手メーカー外しても、そう悪いイメージもないので。
古くはグリップの優れたタイヤはTT100と言う名前だけは知ってましたが、TT100GPとして今も残っているんですね。 この名称だけでも信用出来ますね。 しかもZ1に履いてると旧車持ちの人なら履きたくなりますね。
ハーレーも350や500も売れているようです。 残念ながら週刊誌から出て新聞にも出ていたので、何も無かったことはないと思われますが、売れるバイクをラインナップするならOHVのスポーツスターを、出来るなら空冷で復活を待つ声は多いと思いますが。 あまり利用しなかったので、最近知りましたが、ほど近いディーラーが正規店を辞めました。 気になって調べると正規ディーラーの無い県がチラホラ。 総数を見てもディーラースタンプを北海道から沖縄まで実店舗で集めてた頃からすると随分減ってます。 逆に今あれば集め易いか、なんて皮肉も。 環境のため自由にバイクを造り難い事や売り難い車をなんとかしなければならなかったりと課題はあるでしょうが、このままだといずれ整備を受けるのも大変な時代になっていきそうです。
もうその名も浸透しているドレミコレクションのCBX外装キット。 オリジナルを買おうものならとてつもない値ました段なので、決して安くはありませんが、選択肢の一つです。 スーパーフォアが生産終了ともなって、これからはベース車両も値があがりそうですね。 お隣のCB1100Rも外装キット装着したタイプです。
レイザーラモンRGさんのブースに展示されてたエフモン。 モンキー125の外装交換・・・ではなく、ただ被せるだけというお手軽感。
BMWモトラッドの電動バイクCE02。 もう売ってます。 電動キックボードなんか普通に見かけるようにもなってきましたが、種類があってルールが分かりにくい。
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