ターミネーター2 観賞 & FATBOYのこと
もう何度も見てますが、またスクリーン上映されたので、行ってきました。 夏の「審判の日」頃の期間限定です。 旧作ながら審判の日の8月29日にったのでステッカーとミニポスターが貰えました。 当日は天候が悪い地域もあったので審判の日でなくても貰えた地域もあったようです。 これは午前十時の映画祭ではなく単発上映です。 午前十時の映画祭で上映されたら・・・また行くんだろうな。w
もちろん、FATBOYで行きましたとも。 と言っても片道15キロ位の場所ですが。 自転車停めるにも狭いスペースなので、こんな停め方になりましたが、ここは関東でも最大級のホームセンターのある場所なので、駐輪場もいくつかありますので、ぶん取ってる感は無かった・・・と思います。 て言うかバイク用の駐輪場もあるのかな。 広すぎてわからん。 ここのホームセンターの2Fはかなりの面積のホビーコーナーがあります。 専属のモデラーの方もいて製作してるのを見たり出来る。 楽しそうな仕事。 バイクも27年目となり、旧車扱いになってしまいましたが、快調で、走行23万8千キロになってます。 よくターミネーター2の影響で、どれほどのFATBOYが売れたんだろう・・・なんて言われたりしてますが、自分は実はちょっと違います。 1997年は規制緩和で大型自動二輪免許の実習が教習所で出来るようになったので、真っ先にと船橋まで仕事終わりにも通いました。 今はなき市川のディーラーまでハーレーを見に行ったら、GWで休みで、そこにこのFATBOYが置いてあったので、まるでCMの楽器店のショーウィンドウでトランペットを見つめる少年のように(若い人には分からない)眺めて帰り、後日、免許取る前に買ってしまいました。 それほどハーレーに乗りたかったんです。 免許が取れる!というのが公に決まって、ハーレーのどれ買おうと思い、当時ヤングマシンの別冊を買って候補にあがったのはFATBOY、BADBOY、ヘリテイジスプリンガーの3台。 FATBOYは別冊に出ていたグレーとブラックのツートンが欲しかったんですが、年1回の生産なので、確か在庫はなかったかな。 塗装の違いで5万円も違うのを初めて知りました。 ツートンは今まで街中でほとんど見たことないですね。 BADBOYはその細身な感じとスプリンガーが好きでした。 今じゃかなりの希少車かと思います。 ヘリテイジスプリンガーはやはりスプリンガーとクラシックなスタイルが良かったですが、30万円位高く、バッグやシートのヒラヒラが好みじゃなく辞めました。 革のサドルバッグつけてた頃があったんですが、水濡れしたままにしておくと変形して元に戻らなくなるので(容量も変わる)、それ以来はナイロンのサドルバッグにしています。 純正の革のサドルバッグは高級だからそんなこともなかったのでしょうか。 ショベルも気にはしてましたが、エボリューションでもハーレー未経験者には故障の不安もあったので、やめときました。 今じゃ、これだけ長く乗ってこられてホント良かったです。 厳しかった二輪の免許制度も今思えばですが、あれだけ細かく分けられたせいで、どの排気量も今じゃ考えられない位のラインナップがありました(若い人口も多かったですが)。 当時大型自動二輪免許を取るには実技は試験場でパスするしかなく、自分も事前審査は通過したものの数回行ったきりでやめてしまいました。 そういえば思い出しましたが、大型もまだ夢の時代、あやしい広告がバイク雑誌に出てました。 東南アジアに行って国際免許を取得して国内で乗れるツアー代行業者の広告とか、大型バイクをボアダウンして中型登録したバイクを売るバイク屋さんの広告とか、ほんまかいなという広告もありましたっけ。
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